BEAMSが「会いたい。」ムービーを公開
第一弾は「Dear friends. 〜 わたしの世界 篇」
「恋をしましょう」に続くBEAMSからの温かいメッセージ
ビームスは、会えない時間が気づかせてくれた友人たちとのかけがえのない関係をモチーフとした「会いたい。」ムービー全3作を制作し、 2020年5月20日(水)、第一弾となる「Dear friends. 〜 わたしの世界 篇」を公開します。
この度公開する「会いたい。」ムービーは、STAY HOME週間に企画が動き出しました。きっかけはカメラマン・山本佳代子氏が友人たちを撮影した数枚の写真です。ベランダから手を振る友人たち、会えない今だからこそ気がつくことができた友人達たちとのかけがえのない関係、それらがこの企画の起点になりました。
九州新幹線のCMで話題になったCM監督の田中嗣久氏や、2011年のビームス35周年キャンペーン「恋をしましょう」を担当したクリエイティブ・ディレクター高崎卓馬氏が、ほぼリモートという条件で、今しかつくれない映像をつくりました。ナレーションは安藤サクラ氏、書き下ろしのテーマソング「魔法」は阿部芙蓉美氏が手がけています。
自分の世界はたくさんの友人や知り合いたちによって作られている。
そしてその世界は、ひとりひとり違うとても美しいものだ。
全編ビームススタッフが出演するこのムービーには、そんな思いが込められています。
5月20日(水)の第一弾「Dear friends. 〜 わたしの世界 篇」公開につづき、来週以降、続編も公開してまいります。
■「会いたい。」ムービーおよび特設サイト概要
第一弾「Dear friends. 〜 わたしの世界 篇」2020年5月20日(水)公開
□ムービーURL:https://youtu.be/jzpjaQt1eM0
□特設サイトURL: https://www.beams.co.jp/special/dearfriends
特設サイトではムービーに加えて、「会いたい。」ムービーにまつわるメッセージと、山本佳代子氏が本企画のために撮り下ろした写真を公開中です。
ナレーター
安藤 サクラ / Sakura Ando
2018年にNHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロインを演じ、映画『万引き家族』で主演するなど、映画やドラマに多数出演。
受賞歴:第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(映画『百円の恋』)、第42回日本アカデミー最優秀主演女優賞(映画『万引き家族』)等。
http://www.humanite.co.jp/
音楽
阿部 芙蓉美 / Fuyumi Abe(シンガーソングライター)
2007年にメジャーデビュー以降、発表する作品が数多くのCMソングや映画の主題歌に起用される。近年は都内を中心とするライブ活動、他アーティストやCMへの楽曲提供、ナレーションなども行なっている。
2019年12月、デジタル配信シングル「鳥」をリリース。
http://abefuyumi.com/
カメラマン
山本 佳代子/ Kayoko Yamamoto(フォトグラファー)
東京在住。レコード会社勤務を経て、2011年よりカメラマンとして活動。 主にアーティストのCDジャケット、ポートレート、ライブ写真などを手がける。 無自覚の中、溢れ出る人間味にグッときます。
https://www.kayokoyamamoto.com/
■スタッフのご紹介
クリエイティブ・ディレクター
高崎 卓馬 / Takuma Takasaki(クリエイティブ・ディレクター)
1969年福岡県生まれ 早稲田大学法学部卒業後、電通入社。
クリエーター・オブ・ザ・イヤー(2010年、2013年) TCCグランプリ、カンヌ、アドフェストグランプリ、など国内外の受賞多数。
主な仕事にJR東日本「行くぜ、東北」、サントリー「オールフリー」「オランジーナ」など。
著書に「表現の技術」「面白くならない企画はひとつもない」小説、「オートリバース 」などがある。
ディレクター
田中 嗣久 / Tsugihisa Tanaka(演出家・ディレクター)
2007年よりフリーランスとして活動。
2011年九州新幹線全線開通のCMの演出を⼿がけ、ACCグランプリ、ベストディレクターなど多数受賞。
その他、話題となるTVCM、映像を数多く⼿がける。
http://www.vyg.jp/member/tsuguhisa_tanaka/
ムービー撮影
杉田 知洋江 / Chiyoe Sugita(フォトグラファー)
2002年 瀧本幹也氏に師事
2007年 独立 活動開始
広告写真を中心に、コマーシャルフィルムなどの撮影を手がける。
http://travolta.jp/portfolio/chiyoe-sugita/
■制作スタッフリスト
クリエイティブ・ディレクター:高崎 卓馬 / 電通
アートディレクター:河合 雄流 / 電通
クリエイティブ・プロデューサー:中野 良隆 / 電通
クリエイティブ・プロデューサー:三浦 僚 / 電通
プロデューサー:藤岡 将史 / Dentsu Craft Tokyo
プロダクションマネージャー:北本 航 / Dentsu Craft Tokyo
プロダクションマネージャー:大本 遼平 / Dentsu Craft Tokyo
プロダクションマネージャー:室谷 惠 / Dentsu Craft Tokyo
ディレクター:田中 嗣久 / VOYAGER
カメラマン(スチール):山本 佳代子 / フリーランス
カメラマン(ムービー):杉田 知洋江 / TRAVOLTA
オフラインエディター:今村 徳孝 / ジャベリン
オンラインエディター:村田 千登志 / デジタルガーデン
ミキサー:横山 欣也 / デジタルガーデン
カラリスト:長谷川 将広 / カンフー・スカル
音楽プロデューサー:山田 勝也 / 愛印
音楽:阿部 芙蓉美
ナレーター:安藤 サクラ / ユマニテ
デザイナー:湊村 敏和 / 6kai
テクニカルディレクター:村田 洋敏 / Dentsu Craft Tokyo
車両:坂本 浩之 / フィニィ
■ビームス35周年に生まれた愛すべきメッセージ「恋をしましょう」
ビームスは、光の複数形。
だから世界がうつむきそうな時は
明るくみんなを照らしたい。
そんな思いから生まれた「恋をしましょう」
ビームスでは2011年、創業35周年を記念して「恋をしましょう」キャンペーンを実施しました。クリエイティブ・ディレクター、高崎卓馬氏を中心としたスタッフ陣による各種のスペシャルコンテンツは大きな反響を呼びました。