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不思議の国のアリサ、ITOSHI SAKHRANI、REI INABAによる3人展「Vulnerability」が+ART GALLERYにて開催


  • 渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 14F 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 Shibuya City, Tokyo, 150-0002 Japan (マ⁠ップ)

不思議の国のアリサ、ITOSHI SAKHRANI、REI INABAによる3人展「Vulnerability」が+ART GALLERYにて開催

渋谷スクランブルスクエア14階にある「+ART GALLERY」にて2022年11月14日(月)から、不思議の国のアリサ・ITOSHI SAKHRANI・REI INABA・による3人展「Vulnerability」が開催されます。

■3人展「Vulnerability」

「Vulnerability(バルネラビリティ)」は「脆弱性」という意味であり、「素直な自分を見せる」と言うメッセージを込めております。

人にあまり見せたくない部分を見せたり自分の弱さを出していくことで、傷ついたりする場合もありますが、逆にポジティブな結果も出たりもします。ネガティブなニュアンスも含まれる言葉ではありますが、人に見せづらい行動や気持ちを表現するのは強みであり、素直な自分を見せていく自己開示は人生にとって素晴らしいものにするきっかけになったりもします。

そんな言葉に共感し、悩みながらも自己表現を行う3名のアーティストと共に3人展「Vulnerability」を開催いたします。不思議の国のアリサ、ITOSHI SAKHRANI、REI INABAによるアート作品の展示・販売も実施いたします。

■開催概要

3人展「Vulnerability」
・開催期間:2022年11月14日(月)〜11月27日(日)
・営業時間:10:00 - 21:00
※新型コロナウイルスの影響で営業時間変更の可能性あります。随時公式ホームページよりご確認ください。
・会場:+ART GALLERY_渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 14F
・住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24−12
・入場料:無料
・アクセス:JR 渋谷駅(山手線・湘南新宿線) 、東京メトロ 渋谷駅(副都心線・半蔵門線・銀座線)、東急線渋谷駅(東横線、田園都市線)より各30秒〜1分程度

・レセプション
11/19(土) 18-21時 Entrance Free
11/26(土) 18-21時 Entrance Free

■出店作家

⚫︎不思議の国のアリサ

不思議の国のアリサ
<プロフィール>
港区白金で生まれ、3歳の時にラスベガスに移住。
子供の頃からアートに興味を持ち、小中学校時代からLasVegasアートクラブに参加。高校から美術専門学校LVAに転校し、油絵と彫刻の勉強を本格的に始める。大学はシカゴの美術館附属美術大学(SAIC)にてペインティング、パフォーマンス、デジタルアートを学ぶ。2018年の春に拠点を日本に移し、オスカープロモーションに所属しモデル・タレント活動を経てNHK即レス英会話MC出演後に様々な分野で現在活動中。
東京のアートシーンからインスピレーションを受け、現在は3Dソフトウエアを利用し3Dプリンターでキャラクターのフィギュアを製作中。「ピュアな自分」と言うテーマをいかして日常で感じられる感情(嬉し泣き、喜び、悲しみ)などキャラクターの表情を表現してる。

<経歴>
2021年に赤坂KAISUで展示し、その後2022の4月にラフォーレ原宿の展示会に参加し、渋谷交差点展示会に参加。様々なアート展に参加予定。只今絵本製作活動中。 

HP:https://www.arisaadams.com/
Instagram
https://www.instagram.com/arisaadamsart/
https://www.instagram.com/arisa_adams/

⚫︎ITOSHI SAKHRANI (サッカラーニ愛)

<コンセプト>
自分らしい表現とはなんだろうと考えたとき、まず初めに家族、次に育った環境が思い浮かびます。
個人とは、親から受け継いだDNAと、生まれてから現在に至るまでに触れてきたものの影響で形成されていて、そこから、日常の習慣や情景が生まれると考えます。
私は、そのすべてが、かけがえのないものの連続だと思っており、こと制作に於いては、自由に楽しむことを重視しています。
(社会的価値基準)(計画や意味のあること)(優劣感情などに)とらわれないことで、私を形成するものが、別の色や形となり、自然と画面上に表れます。
そこには、人生があり、血肉があります。
制作は、作者自身と作品との対話であり、互いに変化していく現象のようなものです。
鑑賞する際には、自由にあなたらしく作品を感じてみてください。

<プロフィール>
ITOSHI SAKHRANI (サッカラーニ愛)
画家
1987年・東京都出身
イギリス・インド・沖縄のミックスであり、ボーダレスな環境で育ったバックグラウンドを持つ。
十代の頃は沖縄のインターナショナルスクールと東京のローカルスクールに通う。グラフィティアートに熱中し、イベントのポスターやフライヤーの制作、Tシャツのデザインなどを行う学生生活を送る。現在は絵画の展示 / 販売の他、様々な企業とのコラボレーションなど幅広く活動している。





<経歴>
・個展
2020
ABOUT LIFE COFFE BREWERS / POP UP Exhibition
部屋の中 / LIFE LOUNGE
2021
ITOSHI SAKHRANI展 / PR BAR
忘れた自分 / THE LOCAL TOKYO
Three Seasons and Night / NICK WHITE TOKYO
2022
ITOSHI SAKHRANI × KINKO'S / KINKO'S Shibuya
A DAY / EC GALLERY HARAJUKU

・グループ展
2021
UNKNOWN GALLERY 2021 SUMMER / UNKNOWN HARAJUKU
2022
Unplugged / TRiCERA Museum
ROSES & CASTLES X / SHIBUYA
Street Merges Art / TRiCERA Museum

HP:https://itoshisakhrani.studio.site/
Instagram:https://www.instagram.com/itoshi.sakhrani


⚫︎REI INABA|稲葉怜

<プロフィール>
REI INABA|稲葉怜
着物の糸を貼り付ける独自の手法「繊維画」で日本唯一の画家。
油彩、モノタイプ版画、ミクスドメディアでの制作も行い、アムステルダムや台北をはじめ海外出展多数。
企業コラボレーション壁画やイベントのライブペイント等、具象 / 抽象問わず幅広い活動を続けている。
昨年、アートを世の中にもっと浸透させていきたい。との想いで立ち上げた、アートイベント「砂漠の水」主宰で、繊維画家である稲葉怜。
今回は、コンセプトである「Vulnerability」をテーマに、いままであまり発表してこなかった抽象画の描き下ろし作品を中心に、展示いたします。
※新作のサーフボード、繊維画も合わせてご高覧ください。

<経歴>(一部抜粋)
2022
「REIINABA solo exhibition 」gallery concept21 表参道
砂漠の水 vol.6 「CHILL」e+living room café&dining
愛と狂気のマーケット オープニング出展 ラフォーレ原宿
唯一無二展 渋谷西武A館3階

2021
9th Anniversary!【Hummingbird】 BAR雨 新宿
アシュペー・フランス主催 rooms41
砂漠の水 vol.2「涼」 Rosy gallery&涼亭

2020
アシュペー・フランス主催 rooms41
無観客展示会「光と影」(撮影協力ARCHI HATCH)東京
nextクリエイターズ 日本テレビ
「ITO 糸」Petit O'sola Paris

HP:http://www.rei-inaba.com
Instagram
https://instagram.com/reiinaba0?igshid=YmMyMTA2M2Y=
https://instagram.com/desert__water?igshid=YmMyMTA2M2Y=




主催 株式会社プラスアート

取材・お問い合わせ
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
+ART GALLERY 運営事務局 広報担当
電話:070-3540-2511 メールアドレス:ml@pls-art.com 

HP/SNS 情報
主催:株式会社プラスアート
HP:https://pls-art.com/
Instagram :https://www.instagram.com/plsart.inc/
Facebook :https://www.facebook.com/plsartcom
Twitter : https://twitter.com/plsart_company

下記参照ください
https://pls-art-shop.com/blogs/news/vulnerability-exhibition

<協力>
・一般社団法人 砂漠の水

アーティストに活躍の場を
ビューワーにアートに触れるきっかけを
アートの波紋が広がっていくように

アーティスト稲葉怜を中心に、若手アーティストが集まり立ち上げたアートプロジェクトです。砂漠の水は、まだ知られていない素晴らしい作品を制作する、才能あるアーティストの活動を応援しています。

アーティストには活躍の場を、ビューワーには作品に触れる機会を企画することで、よりアートを身近に浸透させたいという想いから始まったアートプロジェクトです。その想いを砂漠の水に例え、水を与え続けることで豊かなオアシスを作ろうと2021年7月に立ち上げました。

砂漠の水は、これまで約100名以上のアーティストにご参加いただきました。これからも多くの人が行き交い、直接出会い、交流する場として、アーティストそれぞれが生み出す価値が人の輪を「つないでいく」、そんなイベントを開催していきます。

【一般社団法人 砂漠の水】
2021年7月にアーティスト稲葉怜を中心に、アートを世の中に浸透させ、着物や伝統文化を守るために繋いでいきたいという想いから生まれたアートプロジェクト。2022年11月に一般社団法人として新たなスタートを切り、今後も活動を広げていく。
Instagram:https://instagram.com/desert__water?igshid=YmMyMTA2M2Y=

・株式会社VOXPOP:https://voxpop.jp/

・原宿麦酒倶楽部:https://www.instagram.com/harajuku_beer_club