「バナナとイエロう」がポップアップを渋谷PARCOで初開催!
「季節やシーンを問わず、扇子を自由に楽しむ」をコンセプトのBANANA to YELLOW、関東初出店となるPOPUP STOREを2021年4月9日よりオープン!森永邦彦(ANREALAGE)、大竹伸朗(画家)、マヒトゥー・ザ・ピーポー(GEZAN)とのコラボレーション商品も!
扇子の新しいあり方を発信するファッションブランド「バナナとイエロう」が関東初出店となるPOPUP STOREをオープン!BANANA to YELLOWは「季節やシーンを問わず、扇子を自由に楽しむ」をコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせた扇子の新しいあり方を発信していくファッションブランドです。宮脇賣扇庵の歴史や伝統、守り続けてきた職人技に、現代的な感性から生まれるポップでアバンギャルドなアートを掛け合わせた唯一無二の商品で、新たなカルチャーを創出していきます。京都以外での初出店となる今回は、数量限定のコラボレーションアイテムも含めた全ての商品を手に取ってご覧いただけます。 質感や香り、手業の跡など、こだわりの商品のディテールをぜひ実際にご体感ください。
【POP-UP GUEST】
バナナとイエロうは、様々なアーティストとコラボレーションした商品開発を行うことで、扇子文化の可能性をより広げていきます。 第一弾は、森永邦彦(ANREALAGE)、大竹伸朗(画家)、マヒトゥー・ザ・ピーポー(GEZAN)とのコラボレーション商品を数量限定で展開します。
■バナナとイエロう
SENSE to ART
SENSE to MUSIC
SENSE to FASHION
BANANA to YELLOW
By Miyawaki Baisenan Kyoto Japan since 1823
夏でも冬でも、フォーマルでもカジュアルでも。
あらゆる場面・あらゆるスタイルに合わせて、もっと自由に扇子を持てるように。
現代では、主に“涼を取る道具”として用いられている扇子。
しかしそのルーツをたどれば、“あおがなくても、持っていたいもの”としての歴史があります。
扇子のルーツは、短冊状の板を束ねた「檜扇(ひおうぎ)」。日本独特の細く畳んだ形は、笏(しゃく)に見立てられることからハレの日の儀礼や神事などで用いられました。
平安時代には貴族の正装の必需品に。品格を表す服飾品、また和歌をのせたコミュニケーションツールとなりました。時代とともに芸術品としても洗練され、伝統芸能や茶の湯の世界などとともに発展し、日本文化を象徴するアイテムとなったのです。
「バナナとイエロう」はこうした扇子文化の原点を見つめ直し、現代のライフスタイルにふさわしい、新しい扇子のありかたを発信していきます。
アートピースとして、自己表現ツールとして、そしてファッションアイテムとして。
あなたの持ち物に、「バナナとイエロう」を加えてください。
Instagram(@banana.to.yellow)
株式会社宮脇賣扇庵
http://www.baisenan.co.jp
■ポップアップ概要
[会場] 渋谷PARCO 1F POP UP SPACE 「GATE」
[住所] 東京都渋谷区宇田川町15-1
[開催期間] 2021年4月9日(金)~4月22日(木)
[営業時間] 11:00~20:00
※営業時間は変更になる可能性があります。事前に公式サイトをご確認ください。
■シリーズ紹介
seusu(扇子)
京扇子の伝統と、最先端のグラフィックを組み合わせたブランドのシグネチャーアイテム。絵柄に合わせて、手刷りや印刷などの表現方法をアレンジしています。骨に入ったアクセントカラーや、「目」の刻印などもポイントです。 扇子が本来、マナーやお洒落、芸術、厄除けなどのために使われていたように、仰ぐだけではなく、「アクセサリー」としてお使いいただくことを提唱しています。
Tshirt
かつて着物の帯に扇子を刺すことがマナーでありお洒落であったように、普段から扇子を携帯してもらうための「扇子ポケット」が付いています。 ストリート感漂うグラフィックTシャツと、シンプルなポケットTシャツの展開です。
bag
普段使いしやすいmini sholderと手持ちにも肩掛けにもなる2way tote。こちらもサイドにセンスポケット付きです。 サイドに取り付けた「扇子ポケット」は、いつでもすぐに扇子を取り出せるだけでなく、扇子自体の保護にも役立ちます。
eau de toilette(香水)
宮脇賣扇庵でご評価いただくことが多い扇子の芳香。香りへのこだわりを香水という形で商品化しました。日本らしさを感じる、現代風でデイリーな香りを4種類展開。