被写体&写真家のタッグで作るミニ写真集「アートブックコレクション・アクトレス」シリーズの第一弾!女優・松本穂香と写真家・川島小鳥によるコラボレーション写真集の刊行に先駆けて本展が開かれます。
サイン付きの写真集付きA3サイズアクリルフォトや、Tシャツやステッカーなど多数の限定グッズが並びます。レトロな温泉地を連想させる牛乳瓶入りプリンも販売されます。
小学館より発行され人気シリーズとなっている、
被写体と写真家がタッグを組み制作する写真集「アートブックコレクション」より、
新シリーズ「アートブックコレクション・アクトレス」の刊行が決定。
その名の通り被写体を女優に絞ったこのシリーズの第一弾として
女優・松本穂香さんと写真家・川島小鳥さんのコラボレーションが実現しました。
11月9日の写真集の発売に先駆け、刊行記念写真展『ジェラートってなに?展』を開催します。
本展では、ロケ地となった長野県松本市の温泉街や上田市市街地、
高原の広大な自然の中で川島小鳥が撮り下ろした写真50点以上を展示。
写真集に掲載していないショットもあわせてご覧いただけます。
また、会場とオンラインショップ限定で、写真集付きA3サイズアクリルフォト
(松本穂香・川島小鳥サイン付き/30,000円+税)を受注販売するほか、
本展限定のTシャツ、キーホルダー、グラス、サコッシュ、ステッカーなど
本展でしか買えないグッズも販売予定。
さらに、レトロな温泉地を連想させるオリジナルの牛乳瓶入りプリンも販売します。
撮影中に温泉街でジェラートを食べた松本穂香がふと書いた、
「ジェラートってなに?」という疑問がタイトルに採用されたという今回の写真集。
ふたりのタッグから生まれた、ゆるく、ゆったりとした空気感をぜひ会場でお楽しみください。
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■概要
タイトル:
アートブックコレクション・アクトレス
松本穂香×川島小鳥『ジェラートってなに?展』
会期:2020年10月9日(金)〜10月14日(水) <会期中無休・入場無料>
時間:11:00〜21:00 10月14日(水)は11:00〜18:00
会場:COMINGSOON
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1F
電話:03-6809-0964
URL:https://comingsoon.tokyo
※店内の混雑状況により入場制限をさせていただく場合がございます。
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【書籍情報】
アートブックコレクション・アクトレス
松本穂香×川島小鳥『ジェラートってなに?』
撮影:川島小鳥
発行:小学館
発売日:11月9日
定価1200円+税
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■プロフィール
松本穂香
女優。 1997年2月5日生まれ、大阪府出身。
2015年 主演短編映画でデビュー。その後、出演したNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」の青天目澄子役の好演が話題になる。日曜劇場「この世界の片隅に」(TBS)、「JOKER×FACE」(CX)などの連続ドラマの主演を務めた他、映画「おいしい家族」「わたしは光をにぎっている」「酔うと化け物になる父がつらい」「君が世界のはじまり」などの 主演映画が立て続けに公開。そのほかauのCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズに出演中。10月16日からは主演映画「みをつくし料理帖」の公開が控えている。
http://www.flamme.co.jp/actress/profile.php?talentid=18
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川島小鳥
写真家。1980年生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。作品集に『BABY BABY』(2007)『未来ちゃん』(2011)、『明星』、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、『ファーストアルバム』、『20歳の頃』(2016)、『愛の台南』、『道』(2017)、『つきのひかり あいのきざし』(2018)、小橋陽介との共著『飛びます』(2019)、『violet diary』(2019)。最新作に『おはようもしもしあいしてる』。 第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。
http://www.kawashimakotori.com/