話題のアートワークを手がけるイラストレーター satsukimによる個展『picnic』in PARK Gallery
- PARK GALLERY 東京都千代田区外神田3-5-20 Chiyoda City, Tokyo, 101-0021 Japan (マップ)
satsukim(サツキム)がPARK Galleryで個展『picnic』を開催
「Mr. CHEESECAKE」やHitohanaでイラストを手がけるなど、話題のイラストレーター satsukim(サツキム) による本展。東京の末広町にある、さまざまなジャンルのクリエイター・アーティストが集まるアートギャラリー・PARK GALLERYで開催。
新鮮な空気と自然の営みを求め、東京から鎌倉の山中へと活動拠点を変えた satsukim 自身の環境の変化が様々なモチーフとなって並ぶ『picnic』。キービジュアルとなっている、祝福のあか、まぶしい太陽のあか、紅葉のあかなど、いろいろな思いが込められた<あか色>の表現のほか、新作が展示されます。人気スイーツショップ「Mr. CHEESECAKE」の季節限定商品のパッケージや、Hitohana 定期便のカードのイラストを手がけるなど、幅広い分野で活躍する中での satsukim 待望の個展です。まるでスイーツや花弁のように、個性的に塗られた絵の具の立体感や筆のタッチを、ぜひ生でお楽しみいただけたらと思います。
作家satsukim(サツキム)のコメント>>
ーー秋が深まる少し前、わたしは東京から鎌倉の山の中に拠点を移しました。2020年じゅうに、
鬱屈とからだのなかに沈殿していたものは
山の空気や、まるまるとした鳥たちの鳴き声や、陽射しによって
すっかりぬけ落ちていきました。「ピクニック」という言葉は、
昨今の目をそらしたくなる現実から心をはなし
本来のじぶんでいることのできるような
ほっとするちからをもっているような気がします。遠くの山をみながら深呼吸をしてみたり、
窓辺の植物にあたる陽射しをみたり。
もしかしたら毎日わたしは家の中で
ひとりピクニックをしているのかもしれないなと
ふと、思いました。年末の空気が深まる、
しっとりとした冬に感じ、みていた景色。
ー satsukimーー
■開催概要
satsukim 個展『picnic』
日程:2021年2月3日(水)〜2月21日(日)
会場:PARK GALLERY(東京・末広町)
13:00-20:00 / 入場無料 / 月火定休
住所:東京都千代田区外神田3-5-20
最寄駅:末広町駅・湯島駅・秋葉原駅・御茶ノ水駅(距離順)http://park-tokyo.com
PARK GALLERY では、2021年2月3日(水)より、イラストレーター兼デザイナー・satsukim @satsukim12 の個展『picnic』を開催します。
— PARK GALLERY (@PARKGALLERYNEWS) January 21, 2021
まるでスイーツや花弁のように、個性的に塗られた絵の具の立体感や筆のタッチを、ぜひ生でお楽しみください。
詳細はこちらから🕊https://t.co/vq6SzOzunw pic.twitter.com/3o6hjz3Kyd
🚩picnic
— satsukim (@satsukim12) January 21, 2021
at PARK GALLERY@PARKGALLERYNEWS
コロナ禍での開催なので、ご無理はなさらず。来ていただける方には心からの感謝を。土日は在廊予定です。お待ちしております。https://t.co/LbYV3dRIpB pic.twitter.com/mc59HkTYEs
ーー<作家プロフィール>satsukim(サツキム)
イラストレーター、デザイナー。1992年和歌山県生まれ。
2018年愛知県立芸術大学デザイン専攻卒業後、都内で勤務しながら絵を描く。
2020年秋より、大好きな東東京エリアから鎌倉市に拠点を移し活動中。
商品ブランディング、バンドグッズや CD ジャケット、結婚式の空間設計など幅広く担当。https://satsukim0512.tumblr.com
https://www.instagram.com/satsukim12
https://twitter.com/satsukim12
ーー<会場プロフィール>PARK GALLERY
東京の東・末広町(秋葉原・御茶ノ水)にある PARK GALLERY は、
さまざまなジャンルのクリエイター・アーティストが集まる〈場〉でもあり
広告 や WEB などのプロデュース、ディレクションをはじめ、
デザインや編集メディア運営や映像制作などを、
幅広く手がけるクリエイティブなアートギャラリーです。
展示だけではなく、「公園」の意味を持つ「場」で、コミュニケーションをたのしみながら
「ものづくり」や「表現」を通じて、東京から地域へと、発信の拠点を広げております。