非日常的視点で感性を呼び覚ます「アフリカン バザール 2023 〜アイズ オブ アフリカ〜」表参道にて8/28まで開催中
「真の豊かさと美しさを、すべての人へ」をコンセプトに、社会や環境に配慮されたレザー製品の製造・販売を行う株式会社andu ametは、7月20日(木)~8月28日(月)の約1ヶ月、日本ではまだあまり知られていないアフリカの魅力や可能性を広く発信するイベント「African Bazaar2023〜Eyes of Africa〜」を開催。ユニークながらも日常に取り入れやすいファッションアイテムやアート作品等を厳選してご紹介します。
■ ポップアップ概要
「African Bazaar 2023 〜Eyes of Africa〜」
● 期間:2023年7月20日(木)~8月28日(月)
※定休日は火&水
※8月15日(火)~8月18日(金)は夏季休業
● 営業時間: 13:00〜19:00
● 場所:andu ametコンセプトストア
(東京都渋谷区神宮前4丁目16−12 青山ビル 1F)
● 取扱アイテム:衣類、バッグ、ジュエリー、ファッション小物、雑貨、食器、食品、化粧品、アート作品など
■ 「African Bazaar(アフリカン バザール)」概要
「African Bazaar(アフリカン バザール)」は、アフリカの魅力や可能性をより広く知ってもらうことを目的に、毎年さまざまな切り口で開催している、夏の恒例イベントです。5回目となる今年は「Eyes of Africa(アフリカの視点)」がテーマ。
アフリカと一言で表現しても、その広い大陸にはさまざまな民族や文化が存在します。造形の捉え方や美の基準もさまざま。現地を旅していると、普段あたりまえのように信じている ”常識” とは大きくかけ離れた視点に出会い、いつもとは違う感性が呼び覚まされることがあります。当イベントでは、そんなユニークで斬新な「Eyes of Africa」を感じられる空間で、日常使いしやすいファッションアイテムやアート作品をご紹介します。
今年セレクトしたのは、余剰利益の80%をアフリカとシェアすることで世界をシフトさせるエシカル・コレクティブ「SHIFT80(シフトエイティ)」(ケニア)や、女性の雇用創出を目的に設立されたアフリカンレザーとアフリカンプリントのハンドメイドブランド「Bereesera(ベレッセラ)」(ウガンダ)など、全9ブランドによる約100アイテム。アフリカならではの鮮やかなカラーリングのファッションアイテム、空間に温もりを与える愛らしくもどこかとぼけたクラフト雑貨、個性際立つアート作品やテーブルウェアなど、ONE & ONLYのアイテムたちが、一瞬にしてフラットな日常をワクワク感で満たしてくれるはずです。パスポートのいらないアフリカの旅をお楽しみください。
■ andu ametとは
アフリカの雄大な自然やカルチャーにインスピレーションを受けたユニークなデザインと、触れた瞬間幸せになる極上のエチオピアシープスキンの風合い、そして目には見えない製造工程の美しさをも追求するエシカルなコンセプトが特徴のレザーファッションブランド。食肉の副産物を原料とし、環境に配慮された工場でなめされたレザーを使い、次世代のフェアトレードを目指して設立されたエチオピアの直営工房にて、日本の技術を受け継いだ現地職人たちがすべてハンドメイドで製作しています。
● ブランドサイト:www.anduamet.com
● Instagram:www.instagram.com/anduamet_official
● Facebook:www.facebook.com/anduamet