PARK GALLERYが10人の作家が「青」をテーマに自由に表現する『青展』を開催
PARK GALLERY では、8月19日(土)より『青展』を開催します。
毎年恒例となっている『青展』は、異なるジャンルで活動する10人の作家が、それぞれの中の「青」をテーマに自由に表現するエキシビジョンです。色としての青はもちろんですが、時間や心象としての青、時代の青など、さまざまな切り口での「青」の表現が並びます。
青と聞いて思い浮かべる色は一人ひとり違っていきます。鮮やかな明るい青を思い浮かべるひともいれば、真夜中の帳のような暗い青を想像するひともいると思います。ここに並ぶ作品をガイドにしながら、その青の幅のグラデーションや青の意味を楽しめたらと思います。
写真で切り取った青と、絵の具の青のその違いや、それぞれの表現分野だからこそ実現できる(またはできない)独特の「青」の世界を堪能ください。
キュレーター:加藤淳也(PARK GALLERY)
■ 参加作家
■出店者一覧
・石橋 瞭
・今井 さつき
・かとまり
・清田 千裕
・竹本 侑樹
・長瀬 敦嗣
・新多 正典
・間峠 武蔵
・三輪 卓護
・山田 将志
■イベント詳細
●イベント名:PARK GALLERY presents「青展」
●開催期間:2023年8月19日(土)-9月3日 (日)
●開催場所:PARK GALLERY(東京・末広町)
東京都千代田区外神田3-5-20
●開催時間:13時-20時(月火定休)
●入場料:無料
■ 編集部よりひとこと
夏にぴったりの涼やかな展示ですね。
きっとさまざまな表現の中からお気に入りの「青」を見つけられるはず、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。