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フェイラーの大人気ポップアップショップが母の日に再び開催!代官山 蔦屋書店にて5⽉8⽇(水)から5⽉19⽇(⽇)までオープン


  • 代官山 蔦屋書店 3号館1階 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山T-SITE Shibuya City, Tokyo, 150-0033 Japan (マ⁠ップ)

【母の日に泣ける物語と涙を拭うハンカチを】代官⼭ 蔦屋書店で「FEILER -BOOKSTAND- READ & CRY for MOM」を開催

本の中身は買うまでのお楽しみ。母の日に、涙を拭うハンカチと、そのデザインからインスパイアされた泣ける本を贈ろう。

フェイラージャパン株式会社は、2024年5月8⽇(水)から5⽉19⽇(⽇)の期間、代官⼭ 蔦屋書店でポップアップショップ「FEILER -BOOKSTAND- READ & CRY for MOM」を母の日に向けてオープンいたします。

◾️泣ける物語と涙を拭うハンカチがセットで購入できる大人気イベントの第2回

本を読んで流す涙は、幸福な涙です。そしてその涙をフェイラーのハンカチで拭えたら。そんな思いから開催された本企画は昨年11月に1回目を開催し、発売初日3時間でアイテムが完売するなど、大好評のまま終了。今回は人気企画の第2回として、母の日に向けて、「心温まる素敵な母の日に」をテーマに蔦屋書店のコンシェルジュがセレクトした母の日に贈りたい泣ける20冊の物語(※1)に、物語からインスパイアされたフェイラーのハンカチとハンカチデザインが入ったペーパーブックカバーをセットにして販売(※2)いたします。本企画の販売は「フェイラーのハンカチのデザインから、本を選ぶ」という新しいスタイルで行われ、本のタイトルは、購入後本を開く瞬間まで分からないというこれまでにないスタイルで、いつもとは違う読書体験を提供します。

※1 販売商品のラインアップの公開は4月25日(木)を予定しています。
※2 本とブックカバーとハンカチのセット販売のみです。

◾️開催概要

FEILER -BOOKSTAND- READ&CRY for MOM

⚫︎開催期間:2024年5⽉8⽇(水)〜5⽉19⽇(⽇)
⚫︎開催時間:9:00〜22:00 (最終⽇20:00終了)
⚫︎開催場所:代官山 蔦屋書店 3号館1階
      〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山T-SITE
⚫︎〈ポップアップ〉HP:https://www.feiler-jp.com/read_and_cry_mom
⚫︎〈代官山T-SITE〉HP:https://store.tsite.jp/daikanyama/event/magazine/39876-1907500409.

※5月8日(水)、5月11日(土)、5月12日(日)は、当日整理券の配布を予定しています。
詳細につきましては、4月25日(木)に代官山T-SITE HP及びSNS等でご案内いたします。

◾️オリジナルの新作小説を書き下ろし!テーマは「ハンカチと一緒に母に贈りたい泣ける物語」

今回だけの特別企画として、フェミニズムやミステリーなど多様な分野で活躍する4名の作家に本企画に共感いただき、「母に贈りたい泣ける物語」をテーマに、フェイラーのためにオリジナルの物語を書き下ろし。ひとりの女性として、母として、多様な時代の中で生きるすべてのお母さんをエンパワーメントし、寄り添う物語を執筆していただきました。フェイラーの人気シリーズ “ピュールミュゲ”のデザインを表紙に、ハンカチとセットにして限定200冊の販売を行います。さらに、前回に引き続き、フェイラー公式アプリのご提示でオリジナルしおりのノベルティもプレゼント。

しんみり泣ける、じんわり泣ける、様々な物語に涙する豊かな時間とありがとうの気持ちをぜひ、フェイラーのハンカチと一緒にお楽しみください。

◾️オリジナル書き下ろし小説「My DEAR MOM」について

タイトル:My DEAR MOM
発売期間:2024年5月8日(水)~5月19日(日)
販売元:代官山 蔦屋書店
発行所:カルチュア・コンンビニエンス・クラブ株式会社
項数:161ページ
値段:¥3410円(税込)

※本とブックカバーとハンカチのセット販売のみです。
※書き下ろしセットはお一人様1点までご購入いただけます。
※書き下ろしセット以外はお一人様1デザインにつき2点までご購入いただけます。

◾️ノベルティ

前回に引き続き、フェイラー公式アプリのご提示でオリジナルしおりをプレゼント!

◾️書き下ろし著者からのコメント/プロフィール(五十音順)

Writer #1 いぬじゅんさん

ご依頼いただいた際に手にしたハンカチのやわらかさに、自然と物語が浮かびました。これまでたくさんの涙を流してきたことと思います。あなた自身が、もしくはハンカチを贈った大切な人が、この物語を読むことでいろんな涙を流しながら歩いてきた道をやさしい気持ちで振り返り、そして前を向いていくことができますように。

<PROFILE/いぬじゅん>
奈良県出身静岡県在住。2014年『いつか、眠りにつく日』(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞で大賞を受賞しデビュー。

Writer #2 小林エリカさん

私がひととき共に暮らした、ひとりの女性の生を想いながら書きました。「母」や「娘」という概念や血縁をひとたび越えて、相手をただひとりの人として見つめてみることができたらと考えました。日々の暮らしの中で、楽しいことも、苦しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、ありますが、ふかふかで可愛いハンカチが、笑うとき、その汗や涙を拭くとき、ともにあるのは心強いな、と私は思います。

<PROFILE/小林エリカ>
著書は小説『最後の挨拶 His Last Bow』(講談社)、『トリニティ・トリニティ・トリニティ』(Brian Bergstrom翻訳による英語版(AstraHouse刊)は日米友好基金日本文学翻訳賞2022-2023受賞)

Writer #3 櫻いいよさん

母の日に、ハンカチを贈ったことがあります。どれがいいかなと長い間、店の中で悩み、選びました。そのことをすっかり忘れた頃、母のカバンから私の贈ったハンカチが出てきたとき、胸があたたかくなったのを覚えています。なんだか、私が母から贈り物をもらったような、そんな気分でした。感謝の気持ちに限らず、様々な想いを相手に贈ることができ、またそれを受け取ってもらえるのは、とても幸せなことかもしれない。そんなことを思いながら書かせていただきました。

<PROFILE/櫻いいよ>
大阪府在住。2012年『君が落とした青空』でデビュー。同作が2022年2月に映画公開。『交換ウソ日記』は2023年7月に映画公開。

Writer #4 佐藤青南さん

物語をプレゼントするというコンセプトが、まず素敵だなと感じました。考えてみれば過去に自分がもらったプレゼントについて思い出すとき、同時にそのプレゼントにまつわる印象的なエピソードもよみがえってきます。いつ、誰が、どんな言葉を添えてどんなふうに渡してくれたのか。プレゼントそのものはもちろんですが、プレゼントを受け取ったときの思い出すべてをひっくるめて、相手にとって大切な宝物になっているのかもしれません。そんな宝物の演出に、少しでもお役に立てたのであれば作家冥利に尽きます。

<PROFILE/佐藤青南>
「ある少女にまつわる殺人の告白」で第9回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、2011年同作でデビュー。2016年『白バイガール』で第2回神奈川本大賞を受賞。

◾️FEILERについて

「心はいつだって踊れる。」フェイラー(ドイツ・ホーエンベルク/1948年創業)は、ドイツ・ババリヤ地方の伝統工芸織物シュニール織に創意工夫を重ね、美しい色柄と優しい質感のハンカチ、インテリアクロス、ポーチやバッグなど、上質な暮らしを彩る商品を幅広く展開するライフスタイルブランドです。フェイラー製品の上質さは、家族の歴史に寄り添い、受け継がれるとともに、大切な方への心を込めた贈り物として、世代を越え、時代を越えて愛され続けています。そして、200種類以上ある色鮮やかなデザインの中からハンカチを選ぶときの気持ち。日常の中で柔らかな肌触りのポーチをふと手にしたときの胸の高鳴り。どこにでも持ち運ぶことができるフェイラーだからこそ、誰もが持っているドキドキする力をいつでも呼び起こすことができる。ブランドメッセージ「心はいつだって踊れる。」には、「感性の駆動」を通して、多くのひとの人生に彩りを届けたいという願いを込めています。

◾️POPAP編集部より

フェイラーの大人気ポップアップショップが母の日に再び開催いたします!昨年のイベントでは初日3時間でアイテムが完売したそうです。本のタイトルは、購入後本を開く瞬間まで分からないというこれまでにないスタイルとなっており、普段とは違う読書体験ができます。感動の物語を、母の日にプレゼントしてみませんか?

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