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アートを通じた交流を身近に!アートプロジェクト砂漠の水第4弾『Fertile』がWACCA IKEBUKUROにて開催


  • WACCA IKEBUKURO1階、 2階、5階 〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-8-1 豊島区, Tokyo, 170-0013 Japan (マ⁠ップ)

アートを通じた交流を身近に!アートプロジェクト砂漠の水第4弾『Fertile』がWACCA IKEBUKUROにて開催

表現者とビューワーの交流の場としてアーティスト稲葉怜が立ち上げたアートプロジェクト「砂漠の水」が、第4弾となるイベントを開催!

■砂漠の水第4弾『Fertile』開催概要

【 砂漠の水第4弾『Fertile』】
・開催会期:2022年8月20日(土)〜9月11日(日)
・開催時間:10:00〜21:00
・会場:WACCA IKEBUKURO1階、 2階、5階
・住所:東京都豊島区東池袋 1-8-1

●アート展示

WACCA IKEBUKURO 2階・5階にて、前半・後半合わせて10組のアーティストによるアート作品の展示販売

●週末イベント

WACCA IKEBUKURO 1階・2階にて毎週末開催の「実りのアートマルシェ」(開催時間:12:00〜18:00)

●ライブパフォーマンス・ワークショップ

WACCA IKEBUKURO 1階
※詳しくは砂漠の水Instagramよりご確認ください
Instagram: @desert__water

■展示の見どころ

幅広いジャンルのアーティストの展示ほか、吹抜けのホールを活かしたライブやパフォーマンス、ワークショップなど、老若男女お楽しみいただける参加型のイベントとなっております。

●プロサーファー/サーフボードビルダー中村大輔と稲葉怜のコラボ作品

●稲葉怜と_hirosato_のコラボ作品

抽象的なイメージを、マスキングを中心に、ステンシルなど駆使して、模様を組み合わせ描き出していく、コラボレーション作品。今回は、いただいたイメージ(言葉や写真など)からオーダーをお引き受けします。

●Knit designer URAYUTAKAさんの作品
デジタルで作成した画像を編み物というアナログで表現する変態的ニットアート。

●ミニひょうたんランプworkshop

天然の瓢箪と流木で、セカイでたったひとつのランプ、作りませんか?玄関や寝室に、そして大切な人へのプレゼントに、溢れる光が、幻想的な世界を演出します。親子での参加、お友達との参加、もちろんお一人での参加も大歓迎です。

・開催日:8月28日(日)/ 9月4日(日)
・時間:各回約1時間(12:00〜/13:00〜/14:00〜/15:00〜/16:00〜/17:00〜)
・料金:税込4000円(ライト・流木の台座・受講料込み)※支払いは現金のみ
・当日の持ち物:マスク・エプロン(製作時に削り粉が出るため、必要であればご持参ください)
・ご予約・お問い合わせは s.novtaka@gmail.com まで。

■出展アーティストプロフィール

●砂漠の水代表 
稲葉怜(繊維画家/アーティスト)
着物の糸を貼り付ける独自の手法「繊維画」で日本唯一の画家。油彩、モノタイプ版画、ミクスドメディアでの制作も行ない、アムステルダムや台北をはじめ海外出展多数。企業コラボレーション壁画やイベントのライブペイント等、具象 / 抽象問わず幅広い活動を続けている。
HP:http://www.rei-inaba.com
Instagram:https://instagram.com/reiinaba0?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●砂漠の水副代表
_hirosato_  (画家)
1987年生まれ
30歳を目前に発ったバックパッカー生活中に絵と出会い、独学で絵画制作を始める。
自身の神経障害の寛解のきっかけとなった海、山から得た感覚を絵に落とし込んでいる。https://lit.link/hirosatoworks
Instagram:https://instagram.com/_hirosato_?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●オオカミ展(グループ展)
「おおかみ展」はリワイルディングがテーマのグループ展。毎年東京恵比寿のIGAOと長野富士見町のYOHAKUで開催され今年で6年目を迎えた。これまでに大阪十三、奈良吉野村にも巡回。今回はそのオオカミ展のアーカイブから20点ほどをセレクトして展示。

●渡邉絵理 
大学卒業後、洋画の吹き替え、ミュージカルの舞台、イベントMC、モデルなどを中心に活動。2012年にカナダへ渡り、ボイストレーニングに通いつつ海外で初めてモデルの仕事をスタート。2014年、Top Model Worldwideのグランドファイナリストとして渡英。その後ボランティアをしながら、ヨーロッパを中心に7か国に滞在。マルタでは養蜂場で1か月半働く傍ら、メルセデス・ベンツファッションウィークにモデルとして出演。2015年、ロンドンでモデル活動した後、声の仕事に専念するため帰国。2016年よりキネコ国際映画祭でライブシネマの声優を務める。2019年、Lee Strasberg Film & Theatre Institute LAに留学。在学中4本のショートフィルムに出演し、Collaboration Filmmakers ChallengeにてBest Dramatic Acting 部門にノミネートされる。2021年の砂漠の水プロジェクトvol.1を機に、ミュージシャンとコラボした朗読を上演している。Instagram:https://instagram.com/eri81818?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●江﨑たんぽぽ (画家)
石川県出身の画家。奥能登の深い自然の中で野生動物や虫に囲まれて育つ。高校卒業後、関東に移り住み画家として活動を開始、2015年に奈良ギャラリー夢雲にて初めての作品展を開催。子供時代に得た生き物の手触りと、都市で出会った直線的な風景、様々な感性や時間、ヒトを織り交ぜ空想の世界を描く。
Instagram:https://instagram.com/tampopo.e?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●URAYUTAKA 
1982年神奈川県生まれ。
2005年からニット業界に携わり、東京を拠点にニットコンサルタントとして活動。
コンサルタント業の傍らニットの可能性をアートに落とし込んだ作品作りを2015から始める。デジタルで作成した画像を編み物というアナログで表現する事を得意としています。
Instagram:https://instagram.com/urayutaka?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●GreenShit  
プロフィール 
神奈川は西湘出身、シンガーソングライターGreenShit(ぐりんしっと)おじさん。
アコースティックギターに、独自な歌詞とメロディーを追及したデモ音源が全国各地(特にスケートボード、サーフィン、スノーボードなどの横乗り業界)に広まり、ライブ活動という音のある方へ歩き出す。おじさん。天性の歌声と、等身大の自分を表現するその世界観は、人々の心が愛と笑いと感動に包み込まれるだろう。おじさん。
ライブはグラミー賞を受賞した、John Cruzの日本ツアーオープニングアクトを努めるなど様々なアーティストと共演を果たし、ソロ活動の他にもOriginal Acoustic BandGtr&Cho:K5(NAMBA69),Gtr:I-Watch(Home Grown),Bass:883(Fly☆81),Drum:Yoshiaki Ishii(山嵐)という個性溢れるメンバーとGreenShit-81を結成。Supported by:B.P trading,Redi,Dial House Ojiya
Instagram:https://instagram.com/green_shit?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●thyme(シンガーソングライター) 
2002年、本名である「神山さやか」名義でメジャーデビュー。その後、ロックバンドTHYMEのボーカルとしてテレビアニメ『To LOVEる -とらぶる-』などの主題歌を担当。活動を再びソロに移した現在は、兼ねてより興味のあった保育の世界へ。子ども達の感性に刺激を受け保育士の資格を取得し、現役保育士シンガーとして音楽の力を伝えている。
Instagram:https://instagram.com/thyme_singer?igshid=YmMyMTA2M2Y=

立花清美 
profile
1993年 東京生まれ
2017年 東京藝術大学 絵画科油画専攻 卒業
大学卒業後、美術家として活動
近年では自身が生まれつきもつ”香りの共感覚”や”夢の景色”などを中心に油彩画、ペン画、水彩画を制作している。展示以外にも共感覚に関するイベントなど多数を勢力的に開催している。

statement
私たち人間の内側には”概念(魂)”と呼ばれる何者かが住んでいる。
何者かがいるから感情や五感が肉体にあらわれる、感情や感覚とは私たちの内側に潜む何者かからのメッセージであると私は考えている。
私は生まれつき、全ての匂いに色や形や動きを視覚的に感じとる『共感覚』や『他人症』と呼ばれる少し違った知覚感覚を持っていた。
この特殊な感覚は、私の内側に潜む”概念(魂)”の叫び声であると思い、実際に見えた、感じた景色、夢や物事を作品という形で表し、私の魂が何を叫んでいるのかを絵筆を通して調べている。
近年は油彩画、ペン画、水彩画を中心に『夢』『共感覚』をテーマに制作している。
Instagram:https://instagram.com/kiyomi_tachibana?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●キリク
1974 年 東京下町生まれ。 大学中退、映像デザインの専門学校卒業後アーティスト活動を開始。生と死をテーマに立体と平面作品を製作。 2009 年 Gallery Emigre Collection 設立、主に海外のアートフェア、展示。国内では百貨店催事に参加、 イベント主催。
Exhibitions
2020 Group Exhibition at monogramma arte contemporanea / ローマ イタリア 2018 The Edge- 現代アートの先端 / 名古屋松坂屋南館 1F オルガン広場特設会場
Group Exhibition at Lalanta fineart Gallery / バンコクタイ 2017 骨のあるアート展 / 伊勢丹新宿店本館 5 階 アートギャラリー 2016 骨のあるアート展 / 伊勢丹新宿店本館 5 階 アートギャラリー

●神原コウ 
鹿児島県出身のデジタルコラージュアーティスト。
2019年から東京を中心に活動を開始。
「Digital×Pray」をコンセプトにデジタルの世界で作品をつくりあげている。

●西野正望 @nishino_seibo 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
記憶、時間とは何か?『時』と『間』を『 TIME MILLEFEUILLE 』(タイムミルフィーユ)という概念を用いて、流れる時間の概念だけではない、総体として俯瞰される時間や記憶を多次元的に様々なアプローチでスライスし、時間や記憶の概念への問いかけを試みる。記憶の曼荼羅。
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1984年 デザイナーとして活動、画家宣言後の横尾忠則氏のアシスタントを経験後、画家を目指して藝大絵画科受験。
1986年 東京藝術大学絵画科日本画専攻入学
1991年 東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業
個展、グループ展、広告アートワーク、メディア出演多数
HP:http://enjoy1.bb-east.ne.jp/~nishino/
Instagram:https://instagram.com/nishino_seibo?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●野津萌(画家)
島根県出身。高校卒業後、米国カリフォルニア州立大学ロングビーチ校に入学し、アート専攻で卒業。在学中から様々なチョークアートのコンテストに参加しライブアートの楽しさを知る。卒業後はグラフィックデザイナー兼画家としてカリフォルニアで活動。10年を経て、現在は日本を拠点に画家として活動中。
Instagram:https://instagram.com/moet1030?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●佐藤理絵/写真作家
2011年頃から都内を中心に作品発表を始める。日用品や食品など身の回りに存在するものに着色や加工を施し撮影する写真作品を中心に制作&発表をしている。また、アクリルや布など紙以外のものに出力するなど写真作品の新たな可能性を模索中。
《主な展示》
個展
2018年 2014年 2013年 2012年 2011年
池尻大橋 NANJO HOUSE 池尻大橋 NANJO HOUSE 中目黒 CAMARADA
半蔵門 SAN BAN CHO CAFE 下北沢 Super TAKISUN gallery

グループ展など
2016年 2015年
2012年
佐藤理
光岡自動車麻布[初、SAKURA photo 展] 西武渋谷店 [Who By Art vol.4]
大塚 ano ano gallery[iro iro 展]
神戸 BAL[Aurora Department] 神戸
Instagram:https://satoerie.wixsite.com/satorie

■アートプロジェクト「砂漠の水」とは

アーティストに活躍の場を
ビューワーにアートに触れるきっかけを
アートの波紋が広がっていくように

アーティスト稲葉怜を中心に、若手アーティストが集まり立ち上げたアートプロジェクトです。砂漠の水は、まだ知られていない素晴らしい作品を制作する、才能あるアーティストの活動を応援しています。

アーティストには活躍の場を、ビューワーには作品に触れる機会を企画することで、よりアートを身近に浸透させたいという想いから始まったアートプロジェクトです。その想いを砂漠の水に例え、水を与え続けることで豊かなオアシスを作ろうと2021年7月に立ち上げました。

砂漠の水は、これまで約100名以上のアーティストにご参加いただきました。これからも多くの人が行き交い、直接出会い、交流する場として、アーティストそれぞれが生み出す価値が人の輪を「つないでいく」、そんなイベントを開催していきます。

〜今後のスケジュール〜

・砂漠の水vol.5【CHILL】
会期:10/1(土)-11/3(木)
会場:e+living room cafe&dining

・砂漠の水×唯一無二展【enishi_縁】
会期:10/19(水)-10/25(木)
会場:伊勢丹新宿本店(7Fイベントスペース)

■編集部から〜ライブパフォーマンスの様子

編集部は、早速8/21(日)に行われたイベントに伺いました!武元狩さんの素敵な音色のギターを聴きながら、渡邉絵理さんの引き込まれるような朗読と共に稲葉怜さんの華麗なライブペイントが行われていました。観客の皆さんは、時間を忘れてしまうほどライブパフォーマンスに夢中になって鑑賞されていました。

今後もアートに触れることができるイベントがたくさん予定されているので、ぜひ足を運んでみてください!

■現在開催中の注目ポップアップ■