【アートギャラリーの裏側で「かき氷」はじめました。】Gallery & Restaurant 舞台裏にて夏季限定で提供開始。
2024年5月25日(土)より、ベルギーの2つ星レストラン出身のシェフが考案した「プリン・ア・ラ・モードの氷 」と「マンゴー・コンサントレの氷」をカフェタイムの新メニューとして提供いたします。
株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、当社が運営する「Gallery & Restaurant 舞台裏」にて、新メニューとして2種のかき氷を提供開始いたします。ベルギーの2つ星レストラン出身のシェフが考案した、夏季のカフェタイム(水-日/13:00-17:00)のみお楽しみいただける限定メニューです。
洋菓子や果実をテーマに「かき氷」だから味わえる濃厚で贅沢な仕上げに。アート作品を展示しているギャラリーの裏側に回り込み、静かな空間で穏やかなひとときをお過ごしください。
【定番】プリン・ア・ラ・モードの氷
プリン・ア・ラ・モードから着想した一皿。一見するとプリンクリームがかかったシンプルな見た目ながら、食べ進めると中にはさまざまな要素が組み込まれています。プリン・ア・ラ・モードという名の通り、フルーツをジュレという形で取り入れ、その食感やフレーバーをアクセントとしてお楽しみいただけます。
定番メニューの本作は、バニラビーンズをたっぷり使用し、かき氷ならではの濃厚なクリームを味わう、クリームがメインのデザートです。最後の一口まで新しい味わいと出会えます。
<外>プリンクリーム/マスカルポーネホイップ/ミルキーソース/キャラメルサレ
<内>バナナジュレ/メロンジュレ/レーズン/ミルキーソース/キャラメルサレ
【季節】マンゴー・コンサントレの氷
完熟したマンゴーをデザートとして召し上がっていただくイメージで考案した一皿。濃縮(=コンサントレ)されたマンゴーソースのとろっとした甘さに、チーズやスパイス、ナッツのアクセントが重なると、どこかエキゾチックで贅沢な味わいに。ほんのりした塩気や辛さ、酸味など全体で五味の調和をお楽しみいただけます。
<外>マンゴーソース/チーズホイップ/スパイス/ハーブオイル/ミルキーソース/ラズベリーチュイル
<内>マカダミアナッツ/ライムジュレ/レーズン/ペコリーノ/ココナッツミルク
シェフプロフィール
Gallery & Restaurant 舞台裏の料理人。
埼玉県出身。マインドは「ベルギー人」。都内のフレンチレストランで7年ほど基礎を学び渡欧。ベルギーの2つ星レストラン「L'eau vive」にて9年間従事、スーシェフとして活躍。2018年に帰国後、株式会社スマイルズの運営する「PAVILION」にてシェフを務め、2023年よりThe Chain Museumに参加。料理人としてGallery & Restaurant 舞台裏のレストランエリアを立上げる。
Gallery & Restaurant 舞台裏
●営業時間
・ギャラリー(展示):火-日/11:00〜20:00
・レストラン(飲食):水-日/カフェ13:00〜17:00(L.O.16:30)、ディナー17:00〜23:00(L.O.22:00)
※カフェタイムは夏季は「かき氷」を提供(売切れ次第で終了)
●定休日
・ギャラリー(展示):月曜日 ※月が祝日の場合は翌日休業
・レストラン(飲食):月・火曜日 ※月火が祝日の場合は翌日休業
●場所/アクセス
麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1F
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-8-1
東京メトロ日比谷線神谷町駅5番出口より徒歩2分(駅直結)
●公式Instagram:https://www.instagram.com/butaiura_artsticker/
●レストラン席予約:https://yoyaku.toreta.in/butaiura/#/
※ご予約は17:00〜21:00のみ
※飲食のお支払い:現金/カード/電子マネー/QRコード決済(PayPay)可能
●公式HP:https://artsticker.page.link/butaiura
現在開催中の展覧会
Gallery & Restaurant 舞台裏では、2024年6月23日(日)まで日比野克彦ライブペインティングavecVR「脳はダマせても⇄身体はダマせない♯01」を開催中です。
詳細はこちら:https://artsticker.page.link/hibinokatsuhiko_butaiura
Gallery & Restaurant 舞台裏について
「Gallery & Restaurant 舞台裏」は、ArtStickerを運営する(株)The Chain Museumがプロデュースするアートギャラリーです。アート作品を鑑賞するだけでなく、誰かと語り合いたくなる空間として、お酒や食事を楽しめるスペースを内包します。
アート作品と向き合う緊張感と、仲間たちとの食事でリラックスするひと時。26坪という決して広くはないスペースを2つに分断し、それによって生まれるオモテとウラをシームレスに味わえる場を目指しました。
床の高低差、照明の明るさや色温度、仕上げの違いによって2つのエリアに異なる雰囲気を与えています。ギャラリーとレストランを隔てるのは、スチールパイプで組まれたフレームとそこに掛けられた仮設的な展示壁のみで、あらゆる隙間からの相互干渉を楽しむという新しい体験を期待しています。
■POPAP編集部より
洋菓子とかき氷の新しいハーモニーがたまらなく美味しそうで、すぐにでも食べに行きたいです!「Gallery & Restaurant 舞台裏」のアート展示と食を掛け合わせた空間もとても魅力的で、五感で楽しむことができそうです。暑い夏の憩いの場として、足を運んでみてはいかがでしょうか。