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GOMAの見た景色を追体験するExhibition「ひかりの地図」がPARCO MUSEUM TOKYOにて開催決定


  • 渋谷PARCO 〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 Shibuya City, Tokyo, 150-0042 Japan (マ⁠ップ)

GOMAの見た景色を追体験する Exhibition「ひかりの地図」がPARCO MUSEUM TOKYOにて開催決定

株式会社パルコは、GOMA Exhibition「ひかりの地図」を2022年9月2日(金)より、PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)にて開催します。
本展では新作を含む原画約30点を展示、先着にて作品販売を行います。会場では、メディコムトイとのコラボ商品や、展覧会開催を記念したオリジナルグッズも販売予定です。
さらに、9月2日(金)にはSUPER DOMMUNE(渋谷PARCO 9F)にて配信イベントを開催。

■開催概要

●タイトル:GOMA Exhibition「ひかりの地図」
●会期:2022年9月2日(金)‐9月12日(月)
●時間:10:00〜21:00
●会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)
●住所:〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1
●入場料:一般500円(税込)
※小学生以下無料 ※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18時閉場
●主催:PARCO 協力:Jungle Music 展覧会公式HP:art.parco.jp
※感染症拡大防止等の観点から営業日時の変更、入場者数の制限及び休業となる場合がございます。ご来場の際は各店の営業日時をご確認ください。
※企画内容は予告なく変更になる可能性がございます。

■展覧会内容

<展覧会概要>
2009年の交通事故による高次脳機能障害と記憶喪失を経て、事故の2日後から緻密な点描画を描き始めたGOMA。世界屈指のディジュリドゥ奏者であり、事故前は絵画とほとんど縁がなかったというGOMAが描き出すのは、「意識を消失したあとに見た景色」である。

事故から10年以上経ったいまでも、意識を失った昏睡状態に陥ることがあるというGOMAは、意識が回復するまでに見える光景の記憶に、一定のルールが存在することを発見した。本展「ひかりの地図」では、GOMAが意識を喪失してから回復するまでの景色を段階ごとに構成し、ある規則を持った「地図」として鑑賞者に追体験してもらうという初の試みに挑戦する。

2018年、NHK ETVのドキュメンタリー番組でアメリカの研究所を訪れたGOMAは、脳に傷を負ったことで突如特異な能力が開花する「後天性サヴァン症候群」と診断される。GOMAはそれ以来、医師や科学者、同症状を持つ人々との対話を通して、自身の創作行為に一種の普遍性を見出すようになったという。

GOMAが「ひかり」と呼ぶ作品はどれも、現実の意識から遠く離れたところで出会った景色を描いている。その景色は、人種や国境を超えて、わたしたちの体の奥底に眠る「ひかり」の姿を呼び起こすことだろう。

<展示内容(一部)>
展示する作品は販売を予定しております。
販売方法の詳細は展覧会公式HP:<art.parco.jp>または店頭にてお問い合わせください。
※画像はイメージです ※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。

■展覧会記念商品

展覧会開催を記念し、会場にてオリジナルグッズを販売いたします。
商品の詳細情報は、後日PARCO ART公式HP<art.parco.jp>にて公開します。

Waterfall てぬぐい

Waterfall てぬぐい

■商品名:Waterfall てぬぐい(水色/黄色)
■価格:2,200円

ZIP WALLET


■商品名:ZIP WALLET(雪柄)
■価格:4,400円

SHOULDER BAG

■商品名:SHOULDER BAG(雪柄)
■価格:6,000円

PLACE MAT

■商品名:PLACE MAT
(ランチョンマット・雪柄)
■価格:2,500円

COSTER 2PIECE SET

■商品名:COSTER 2PIECE SET
(2枚組・雪柄)
■価格:4,400円
※その他にも展覧会記念商品を販売予定です。詳しくはPARCO ART公式HP<art.parco.jp>にてご案内いたします。
※画像はイメージです。
※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。
※商品の数には限りがございますので、売切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて税込です。

アーティストプロフィール

GOMA
ディジュリドゥアーティスト、画家
オーストラリア先住民アボリジナルの伝統楽器「ディジュリドゥ」の奏者、画家。
1998年にオーストラリアで開催されたバルンガディジュリドゥ・コンペティションにて準優勝を果たし国内外で広く活動。2009年交通事故に遭い高次脳機能障害の症状により活動を休止。一方事故の2日後から緻密な点描画を描きはじめるようになり、現在ではオーストラリアBACKWOODS GALLERY(2016) 新宿髙島屋美術画廊(2018 ・2019)など多数の個展を開催。2012年本人を主人公とする映画「フラッシュバックメモリーズ3D」に出演し、東京国際映画祭にて観客賞を受賞。2021年TOKYOパラリンピック開会式にてひかるトラックの入場曲を担当。2022年舞台「粛々と運針」の音楽監督と劇中のアートを手掛ける。
Website
https://gomaweb.net
Instagram
https://instagram.com/goma_official
Twitter
https://twitter.com/goma_didgeridoo

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