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ヘラルボニーが9/6から玉川髙島屋ポップアップでオリジナル新商品を販売。27日(水)より横浜髙島屋でもポップアップ出店決定


  • 玉川髙島屋 本館1階 T-ステージ1 〒158-8701 東京都世田谷区玉川3丁目17−1 Setagaya City, Tokyo, 158-8701 Japan (マ⁠ップ)

ヘラルボニーが9/6から玉川髙島屋ポップアップでオリジナル新商品を販売。27日(水)より横浜髙島屋でもポップアップ出店決定

株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」は、は、9月6日(水)から玉川髙島屋 本館1階 T-ステージ1にて期間限定ポップアップショップを出店いたします。さらに、9月27日(水)からは横浜髙島屋 1階 シーズン雑貨売場 エスカレーターサイドにも期間限定ポップアップショップを出店いたします。
このたび、髙島屋が全国で展開するコレクション「Life+Design」のメインビジュアルに、ヘラルボニー契約作家のYuh Mitani氏による「りんごのブーケ」が起用されました。これに伴い、玉川・横浜の髙島屋2店舗にて期間限定ポップアップショップを出店いたします。メインビジュアルに使用された「りんごのブーケ」のアートを使用した新商品も販売いたします。

■ 出店情報

<玉川髙島屋ポップアップ>
会期:2023年9月6日(水)~9月12日(火)
会場:玉川髙島屋 本館1階 T-ステージ1
   〒158-8701 東京都世田谷区玉川3丁目17−1

<横浜髙島屋ポップアップ>
会期:2023年9月27日(水)~10月3日(火)
会場:横浜髙島屋 1階 シーズン雑貨売場 エスカレーターサイド
   〒220-8601 神奈川県横浜市西区南幸1丁目6−31

■ 髙島屋「Life+Design」メインビジュアル 起用作品・作家紹介

作品名:「りんごのブーケ」
作家:Yuh Mitani氏
在籍:JOY俱楽部 アート部門 アトリエブラヴォ(福岡県)

1988年福岡市生まれ。日記の隅に描いていたキャラクターの絵が養護学校の先生の目にとまり、スペシャルオリンピックス日本・福岡のカレンダーにイラスト採用、絵画の仕事を志し翌年アトリエブラヴォに。色鉛筆画や淡い色の水彩画、鮮やかで太い線のアクリル画も描く、独特の形の捉え方が楽しいアーティスト。2015年(社福)夜須高原福祉村やすらぎ荘浴室に壁画制作、2016〜7年4回に渡りリョーユーパンのパッケージに作品採用など、多くの人の目を楽しませている。

■ 販売商品(一部)

●クロップドシャツ
シワになりにくいポリエステルコットンを使用したクロップドシャツ。ワイドで肘まである長めのハーフスリーブとボクシーなシルエットが特徴。コーディネートにクリーンな表情をプラスしてくれるアイテムです。

商品価格:¥24,200
サイズ:フリー

● フレアスカート
シワになりにくいポリエステルコットンを使用したフレアスカート。長めのミディレングスが程よいボリューム感で、女性らしいフェミニンなバランスに。太めのウエストベルトがすっきりとした印象を与え、サイドにはポケット付き。シーズン問わずさまざまなシーンで着用いただけます。

商品価格:¥36,300
サイズ:フリー

● レギュラーカラーシャツ
イージーケア性の高いポリエステルコットンを使用したドライタッチな質感が特徴のレギュラーカラーシャツシリーズ。少しオーバーフィッティングで着心地良くシーンを選ばず着用できる一着です。Satoru Kobayashi作品のグラフィカルなアートがプリントされたシリーズは、モダンな雰囲気をプラスしてくれるアイテムです。

商品価格:¥30,800
サイズ:フリー

■ ポップアップ期間中、作家のライブイベントを開催!

玉川髙島屋にて9月9日(土)、東京在住の作家・marina氏による公開アート制作を開催。HERALBONYの様々なプロダクトにも起用される独自のタイポグラフィー、通称「marina moji」の制作風景をご覧ください。HERALBONYスタッフによる解説トークと共にお届けいたします。

● 玉川髙島屋ライブペイント

・日時:9月9日(土) 13:30〜14:30  約60分
・会場:玉川髙島屋 本館1階 T-ステージ1
・参加費:無料

作家:marina
お寿司、ゲーム、料理、絵を描くことが大好き。12歳から作品づくりをはじめ、様々な絵作りをするなかでも気に入っているのがノート一面に書き綴られた文字のようなもの。はたしてこの文字は古代の碑文なのか、近未来の新言語なのか。流れるように走り書かれたタイポグラフィに意味があるのかどうかは本人のみぞ知る。

また、横浜髙島屋にて10月1日(日)、岩手県のるんびにい美術館に在籍する小林 覚氏によるサイン会を開催。
※イベント詳細はHERALBONYの各SNSにて後日発表いたします。

作家:小林 覚 / Satoru Kobayashi
在籍:るんびにい美術館(岩手県)

養護学校の中等部に在学中、あらゆる文字を独自のルールで変形させて書くようになる。はじめは周囲も困惑し、直そうと苦心したが、やがて複数の教諭らがその文字を彼の独創的な「造形表現」として捉え、積極的に制作を支えたことで、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。好きな音楽家はビリー・ジョエル、スピッツ、井上陽水。背中を掻いてもらうというやり取りを通して他者とコミュニケーションを図ろうとする。

■ ポップアップストア限定ステッカーをプレゼント!

ポップアップ期間中に一点以上商品をお買い上げのお客様に、Yuh Mitani氏の「りんごのブーケ」、marina氏の「marina-moji」、小林覚氏の「夏の魔物」がデザインされたステッカーをランダムでプレゼントいたします。

【株式会社ヘラルボニー概要】

ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験カンパニーです。

国内外の主に知的な障害のある作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃⾃由帳に記した謎の⾔葉です。「⼀⾒意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。

● コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
● ブランドサイト:https://store.heralbony.jp/

【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】
株式会社ヘラルボニーが運営する自社ブランド「HERALBONY」は、国内外の主に知的な障害のある作家と共に、福祉のカルチャー化を目指す “アートライフスタイルブランド”です。強烈なアイデンティティの先に生まれたアートを、ファッションアイテムやインテリアのプロダクトデザインに落とし込み、人々のライフスタイルを彩ることで社会に新しい価値を創出します。2018年に岩手県盛岡市に常設店舗をオープン。ほか、オンラインストアをはじめ、全国各地の百貨店等でPOP-UP SHOPを期間限定で出店しています。

● オンラインストア(店舗情報はこちら):https://heralbony.com/

■ POPAP編集部より

ヘラルボニーの展示やポップアップは、いつもワクワクする作品や商品が多いのが印象的です。
鮮やかで個性あふれる作品や商品をぜひ足を運んで見てみてください!

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