クラフトジンブランド『HOLON(ホロン)』より新たな冬季限定フレーバー「HOLON SEASONAL 冬<蜜柑>」発売開始!
季節の移ろいに着目したシーズナルライン。その第1弾として、2021年12月10日より冬季限定フレーバー「HOLON SEASONAL 冬<蜜柑>」の予約販売を開始。
『HOLON』は、“ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。「心と身体の調和」をテーマに、ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい、9種の東洋のハーブやスパイスを調合しているのが特長です。香り豊かな味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35度ほどに仕上げています。2020年12月、コロナ禍のなかクラウドファンディングでの販売予約からブランドを開始し、20代後半から30代後半で新たな食文化への感度が高い層を中心に楽しまれています。
この度HOLONでは、ニューノーマル時代の多様なアルコールの楽しみ方へのニーズに応えるべく、季節の移ろいに着目したシーズナルラインを新たに展開する運びとなりました。養生や薬膳の基本となる自然哲学の「五行思想」をベースに、旬の素材や養生で使われるボタニカル食材を蒸留し、季節の移ろいと心身の変化に寄り添うラインナップを目指します。また、パッケージのイラストレーションはナガノチサト氏が手がけており、五行思想に基づいた季節と色の組み合わせた世界観を展開予定です。
第1弾である「冬 <蜜柑>」は、スモーキーさのなかにやさしい柑橘の香りを感じる冬らしい装いの風味となっています。和歌山県湯浅市の善兵衛農園の温州蜜柑の皮をキーボタニカルに、焦がしたローズマリーやクローブを加えたスパイシーな香りを楽しめます。冬の養生に使われる素材を使った、寒い季節に最適なお酒です。
<商品概要>
名称:HOLON SEASONAL 冬 <蜜柑>
容量:500ml
価格:5,500円(税込)
販売開始日:2021年12月10日 ※12月20日より順次発送予定
購入方法:
オンラインショップ:https://holongin.com/
取扱店舗:b8ta(東京・有楽町)https://b8ta.jp/pages/shoplist
※期間:2021年12月10日〜2022年1月8日
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目7−1 有楽町電気ビルヂング 1階
主なボタニカル:蜜柑 (皮) 、ローズマリー、クローブ、メース、コブミカンの葉、ジュニパーベリー、リンデン、ハマナス、アンゼリカルート、マーガオ、シナモン、パンダンリーフ
<召し上がり方>
割りものの比率は、希釈時に約5〜7%となる目安となっています。お好みで調整して楽しみください。
WITH SODA ジン&ソーダ
HOLON 1:炭酸水 3〜5
グラスを氷で満たし、HOLON SEASONAL 冬 <蜜柑>→ ソーダ水の順に注ぎ、軽く混ぜて完成。コブミカンの葉などのハーブを手のひらで叩いて添えて。HOLON SEASONAL 冬 <蜜柑>はほんのりと甘みのある味わいなので、シンプルにソーダで割るだけでも楽しめます。食事中のドリンクにもぴったり。
WITH HOT WATER ジン&お湯
HOLON 1:お湯 2〜4
耐熱グラスにHOLON SEASONAL 冬 <蜜柑>→ お湯の順に注ぎ、軽くまぜて完成。シナモンなどのスパイスを添えても香りが立ち美味しくいただけます。寝る前にゆったりと、スモーキーな香りの余韻を楽しめる飲み方です。
WITH TEA 発酵茶
HOLON 1:発酵茶 2〜4
グラスを氷で満たし、HOLON SEASONAL 冬 <蜜柑>→ の順に注ぎ、軽く混ぜて完成。寒い季節には熱いお茶で割ってホットジンでも。おすすめは、ほうじ茶、プーアール茶などのお茶割り。独特な香りの余韻を楽しめます。
<イラストレーター紹介>
ナガノチサト氏
1984年生まれ。2009年よりフリーランスで活動開始。雑誌の挿絵や装画、WEB、パッケージやフライヤー、アパレルブランドとのコラボ商品のデザインなどで幅広くイラストを制作。個展での新作発表も行う。
http://von3.com/
■クラフトジンブランド『HOLON(ホロン)』 https://holongin.com/
『HOLON』は、“ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい東洋のハーブやスパイスなど9種類のボタニカルを調合。心と身体の調和をテーマに、その味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35度ほどに仕上げており、炭酸水などで割るとアルコール度数およそ5〜7%ほどで楽しめるのが特長です。ブランド名『HOLON』は、古代ギリシア語の「全体と部分の調和」を意味する言葉に由来しています。クラフトジンとそれを楽しむ時間を通して、心と身体の調和に寄り添う存在でありたいという想いを込めています。