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【モダンデザインと現代家具の化学反応を】豊かな日常空間をテーマとした、「MODERN LIVING +CONTEMPORARY ~日常空間のヴィンテージ家具とコンテンポラリー家具展」を開催!


  • 伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース 東京都新宿区新宿3-14-1 東京都新宿区新宿3-14-1 日本 (マ⁠ップ)

【モダンデザインと現代家具の化学反応を】豊かな日常空間をテーマとした、「MODERN LIVING +CONTEMPORARY ~日常空間のヴィンテージ家具とコンテンポラリー家具展」を開催!

身近な暮らしの中で光を放つヴィンテージのデザイナーズ作品と、機能するアートとしての側面も併せ持つ、現代アーティストによる家具作品をひとつの空間でスタイリングし提案します。

 伊勢丹新宿店は、6月2日(木)~6月15日(水)の期間、伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース にて、東京・江戸川区小松川のギャラリー、<Objet dʼ art/オブジェデアート>による、「MODERN LIVING +CONTEMPORARY 日常空間のヴィンテージ家具とコンテンポラリー家具展」を開催します。
本イベントは、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンなどによるヴィンテージ家具をラインナップ。その中でもトップピースと位置付けられている貴重な作品に、ベン・ストームズ、トーマス・セルイスなど伝統に裏付けされ、新しい技術によって生み出されたコンテンポラリー作家による家具作品を加え、豊かな日常空間をテーマに、独自の視点での特別なライフスタイルをご提案します。

コンセプト

数十年の時代の淘汰に耐える普遍的な美、また深い設計力を持ったモダンデザインの逸品の数々は、現代家具と 合わせることでより引き立ち、またその場に深みのある味わいを生み、現代人の感性にも調和する美学に可能性を 見出します。 この展示会は、古い家具を見つめ直し、同じ空間にワンポイントとして現代作家のコンテポラリー家具を加えることでヴィンテージ家具のポテンシャルを更に活性化し、新旧の家具に対する人びとの認識を新たにしようと試みを行うものです。 新旧の家具が1つの空間で結合し、もの同士、また住まい手による刺激的な対話が生まれることを期待します。

Contemporary & Vintage mix style

ヴィンテージデザイナーズ作品は、コンテンポラリーデザイナーズ作品と合わせることで、より引き立ち、その空間に深みのある味わいを生み出します。

【展開商品一例】

A leg easy sofa / Vintage / Pierre Jeanneret

Sculptural Table Lamp High / Contemporary / x + l

Dining Table circa 1960 / Vintage / Pierre Jeanneret

Round Stool circa 1965 / Vintage / Pierre Jeanneret
In Hale Wallpiece / Contemporary / Ben Storms

Contemporary Artist

【展開商品一例】

Ex Hale Wallpiece – combination /Contemporary / Ben Storms

<Ben Storms(ベン・ストームズ)>
最先端の技術を駆使して、素材の予想を超えた魅惑的な形に変えている、ベルギー出身のデザイナー兼、職人。石工、彫刻家、木工職人としての技術を磨きながら、常に素材についてのイマジネーションを膨らませ続けています。“不可能に近い形を作ることで、見る人を混乱させ、一時的に視覚のバランスを崩させ、見慣れた素材を新鮮な目で見るように刺激する。” をコンセプトに、伝統的な技術と最先端の技術を組み合わせて、彫刻的でユニークな家具の形をしたアートを制作。

SPC Chair Galva /Contemporary / Thomas Serruys

<Thomas Serruys(トーマス・セルイス)>
20 世紀のデザインとアートをバックグランドとする独学の作家。 工芸品や創作への興味から、さまざまなアプローチを追求してきた結果、2016 年に自身のアトリエを設立。ビンテージ家具のギャラリスト(美術商)としてのキャリアを持ち、優れたデザインの美学や機能、素材を追求した作品を制作します。代表作でもある亜鉛メッキを施したスチールチェアは屋外での使用を前提としており、メンテナンスフリーかつ、時間の経過とともに変化する金属の美しさに着目した作品が特徴。

Room Divider / Contemporary / x + l

<x + 1(エックスアンドエル)>
オランダのアムステルダムに拠点を置Xander Vervoort(ザンダー フェルフールト)とLeon van Boxtel(レオン ヴァン ボクステル)による2人組のデザインユニット。舞台や撮影のための美術にバックグラウンドを持ち、1996年にインテリアデザインに焦点を当てたx + 1スタジオを設立しました。
長年にわたり、写真、広告、ステージデザイン、ファッション、展示デザインなど、あらゆる分野で活動。これらの依頼されたプロジェクトに加えて、一点物や少数のハンドメイドのオブジェクトを制作しています。職人の友人と緊密に協力して、x + 1 らしさを常に探求しながらものづくりをしています。
不規則さを作品の特徴とし、ハンドメイドだからこそ生み出すことができる、デザインやテクニックを用いて、それらの不完全性が、美しさとしてあらゆる人に受け入れられるような活動を目指しています。

Lacquered Bamboo Club Chair / Contemporary / GREEN RIVER PROJECT LCC

<GREEN RIVER PROJECT LLC(グリーンリバープロジェクト)>
2017年に、AARON AUJLA(アーロン・アウジュラ)と BENJAMIN BLOOMSTEIN(ベン・ブルームスティーン)の2名によってアメリカ・ニューヨークで設立されたデザインスタジオ。AARON AUJLAはニューヨークで活動する画家 “Nate Lowman(ネイト・ロウマン)”のアトリエにいた経歴を持ち、”BENJAMIN BLOOMSTEIN”はロサンゼルスにあるアートギャラリー「Maccarone gallery」にてアートワークの保管、移動、設置などを行うアートハンドラーとして活動していた経歴を持ちます。彼らの制作する作品群は、[家具]の範疇に留まらない自由でアーティスティックなデザインが特徴。
そのほとんどがハンドメイドで制作され、刺繍やペイントは作品ごとに異なります。ユニークでファッショナブルな作品を年に数回のコレクションにて発表。

From Autumn To Spring – Model 52 weeks & 12 months / Contemporary /Nel Verbeke

<Nel Verbeke(ネル・フェルベーク)>
デザインの感情的な可能性を追求するコンセプチュアルな作家。過去と未来を振り返り、綿密なリサーチから、自分自身や自分を取り巻くものとの関係を問いかけ、変化させるような状況や物にたどり着きます。彼女の作品は、時間の経過を思い起こさせ、内省と熟考のための空間を作り、私たちの存在の両義性に抵抗するわけではなく、それらを立ち止まって受け入れるように私たちを誘います。

<Objet dʼ art/オブジェデアート>

インテリアのスタイリングやディレクションからオリジナル家具・什器の設計などを手がける、デザインユニット「Archeologie」が2013年に創設した、デザイナーズを中心としたビンテージやアンティーク家具、絵画を取り扱い特別な空間を創造するチーム。
2017年6月には家具のショールームとアートギャラリーを兼ね備えた、日本発のデザインギャラリーを東京・江戸川区小松川に開設。

イベント開催概要

「MODERN LIVING +CONTEMPORARY 日常空間のヴィンテージ家具とコンテンポラリー家具展」
●開催期間:2022年6月2日(木)~6月15日(水)
■開催場所:伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース
●住所:東京都新宿区新宿3-14-1
●アクセス:東京メトロ丸ノ内新宿三丁目駅徒歩1分、JR 新宿駅徒歩5分​

●本イベントの作品に関しまして、下記LINEワークスよりお問合せいただけます。
本館2階 イセタン ザ・スペース
https://works.do/R/ti/p/shinjuku2f_isetanthespace@isetanmitsukoshi

※価格はすべて税込みです。
※本イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。

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