日本橋の街の資産を新たな目線でアップデート 『NIHONBASHI MEGURU FES』9月27日(金)~11月20日(水)開催
名橋「日本橋」保存会、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント、日本橋文化交流フェスティバル実行委員会は、日本橋の魅力ある資産をアップデートし新しい形で発信していくイベント『NIHONBASHI MEGURU FES』を9月27日(金)から11月20日(水)の期間に開催します。
日本橋は、江戸時代より五街道の起点として、あらゆるヒト・モノ・コトが行き交い栄えてきた街です。そして現在も老舗企業・店舗やスタートアップ・クリエイティブカンパニー等、多種多様なプレーヤーが街に加わることで新たなものを生み出し続けている街でもあります。9月27日には、大規模複合型商業施設COREDO室町テラスが開業し、さらに日本橋に新たに人が訪れ、多くの交流が生まれる街へと進化を遂げます。
『NIHONBASHI MEGURU FES』は、こうした様々なプレーヤーによる新しい出会いのきっかけとなり、今までにない新しい価値を未来へ向けて生み出していくイベントです。当資料では先行していくつかのイベントコンテンツをご紹介させていただきます。
【展示概要】
イベント名:『めぐるのれん展』
開催期間 :2019年9月27日(金)から11月4日(月・祝)
開催場所 :三越前駅地下歩道、COREDO室町テラスB1Fエントランス周辺
主催 :東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、
名橋「日本橋」保存会、(一社)日本橋室町エリアマネジメント、
日本橋文化交流フェスティバル実行委員会
共催 :nihonbashi β project
協賛 :東レ株式会社
入場料 :無料
【展開コンテンツ】
Design、Entertainment、Foodの3つをテーマに、(1)めぐるのれん展、 (2)FUROSHIKI TOKYO展、(3)紋照-mon terrace-、(4)Nihonbashi Light Cruiseの4つの主催イベントと、3つの連携イベントから成り立ちます。
■「めぐるのれん展」とは( https://www.nihonbashimegurufes.com/program/megurunorenten/ )
江戸時代の日本橋を描いた絵巻「熈代勝覧(きだいしょうらん)」の賑わいの再現を目指す、大規模な暖簾の展示。日本橋に拠点を構える様々な企業32社は各社のアイデンティティを表現したオリジナルデザインの暖簾を制作。美術家の野老 朝雄氏や建築家の長坂 常氏などの著名クリエイターと、公募から選ばれた若手デザイナーは、日本橋の街を表現する暖簾の制作にチャレンジします。
■「NIHONBASHI MEGURU FES」とは( https://www.nihonbashimegurufes.com/ )
「NIHONBASHI MEGURU FES」は日本橋に今も残る文化やモチーフといった地域資産を、テクノロジーやデザイン、アートとの融合によって現代に向けてアップデートし、新たな体験を創り出すイベントです。Design、Entertainment、Foodの3つをテーマに開催される様々なイベントでは、多様なクリエイターや企業が参加し、古くから続く文化を新たな目線から発信していきます。
【開催概要】
開催期間:9月27日(金)から11月20日(水)
開催場所:日本橋各エリア
主催 :東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、名橋「日本橋」保存会、
(一社)日本橋室町エリアマネジメント、
日本橋文化交流フェスティバル実行委員会
後援 :中央区、中央区観光協会
連携イベント一覧
『東京ビエンナーレ2020 プレイベント「水都東京 日本橋の未来」展(仮) 』
~スプツニ子!、やんツー、鈴木康広など、今注目のアーティストが登場!~
東京都心北東部を舞台に「東京ビエンナーレ2020」を来年から隔年で開催します。そのプレイベントとして、「水都東京 日本橋の未来」をテーマに、今注目のアーティストによるインスタレーション作品を展示。会期中には、箭内道彦(クリエイティブディレクター)、遠山正道((株)スマイルズ)、林千晶((株)ロフトワーク)によるシンポジウムの他、建築、デザイン、企業、様々な領域の研究等で活躍する第一線の専門家によるトークセッションを行い、来場者と共に日本橋の未来を描きます。