【なくなり次第終了】日本橋クラフトビール×ローカルおでん一日限りのコラボイベント

2022年5月22日日曜日
午後5:00 午後10:00 17:00 22:00

COMMISSARY NIHONBASHI 1F 東京都中央区日本橋本町3-11-5 Chuo City, Tokyo, 103-0023 Japan (マ⁠ップ)

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【第二弾】クラフトビール×おでんのコラボイベントをCOMMISSARY NIHONBASHIにて5/22限定で開催

各地の出汁やおでんダネ、地酒とともに全国を旅する”おでん行脚”のお知らせ

　おでんは、江戸時代後期にファーストフードとして発展したといわれています。現代で屋台はあまり見かけなくなったけれど、コンビニおでんの浸透により身近な存在ではありますよね。

　実は、そんなおでんが地域によって異なることをご存じですか？例えば、関東では一般的な「ちくわぶ」が関西にはないのです。静岡おでんはひたすら牛すじを煮込むことにより真っ黒に、金沢おでんには車麩や、なるとのような「赤巻」が入っている。挙げればキリがありません。おでんにはその土地の文化が込められているのではないでしょうか。

　おでんというフィルターを通して各地の文化や思いに気づき、触れて、共有したい。元々[odd-en]というプロジェクト名は、 odd：違和感、　en：縁から成る造語。日常に潜むちょっとした違和感から縁を紡ぐというのがコンセプトです。そんな思いにも重なり、本企画は始動しました。出汁やタネ、さらには地酒もあわせて楽しんでいただけると幸いです。

　5/8（日）に実施の第一弾は「北海道おでん」。黄金色に輝く昆布出汁で海の幸と山の幸を贅沢に楽しめるのが特徴。海からは「ホタテ」、山からは「ふき」を盛り込みました。どちらも北海道では王道なタネだそう。

　ペアリングのお酒は、倉本聰氏の名作”北の国から”で田中邦衛氏演じる五郎さんがよく飲んでいた北海道の日本酒「男山」や、出汁に着想を得て生産された北海道ワインの「モンガク谷」など。いずれも見事なマリアージュでした。

　続いて5/22（日）に控えているのは、2020年にオープンした日本橋のフードコート[COMMISSARY 日本橋]内のクラフトビール醸造所[2杯目のビール]（旧：Our Craft）とのコラボイベント。クラフトビールとのペアリングを考えてご用意いたします。お楽しみに！

Profile

[odd-en]

2020年、三軒茶屋の[おでん学園]から独立したプロジェクト。
極狭な店内で知らない者同士が肩を寄せ合っておでんを囲む、という環境で生まれる他にはないコミュニケーションから着想を得て始動。
現在は、東京を拠点にイベント出店やおでん屋台のポップアップなどを通して、さまざまなバックグラウンドを持つお客様たちが集うアットホームでどこか異質なコミュニティづくりを図る。
今そこで起こることが一番面白い。

Event

●開催期間　：　2022年5月8日（日）より月1～2回程度
●開催場所　：　下北沢ボーナストラック（5/8）、COMMISSARY 日本橋（5/22）など各所

【第二弾】クラフトビール×おでん

2022年5月22日（日）17:00～22:00（21:30 L.O.）

東京都中央区日本橋本町3-11-5COMMISSARY NIHONBASHI 1F

＊イベント開催日時、会場については随時Instagram　@odden_tokyoにてお知らせいたします。
＊状況により、上記内容を変更する可能性がございます。

Biography
[日曜日のオデンガクエン]
2018年10月～2020年7月　　おでん学園日曜店主　※毎週日曜日

2020年1月12日,13日　　　　原宿“サンロクゴ商店街”出店
2020年1月31日　　　　　　写真家 嶌村吉祥丸 個展“photosythesis”出店
2020年7月25日　　　　　　“JINNAN夏祭り。”出店

[odd-en]
独立、屋号をodd-enに変更

2020年11月～2021年6月　　@JINNAN HOUSE　※毎週金曜日
2021年12月12日　　　　　　＠下北沢ボーナストラック
2022年2月27日（日）　　　＠下北沢ボーナストラック
2022年3月7日（日）　　　　“サウナタウン下北沢”出店
2022年3月27日（日）　　　 “Live on stage”＠池尻BPM 出店
2022年4月22日（金）　　　 “おでんとレリビー”＠二子玉川 Let it Be coffee