【YADOKARI文化圏の創造へ】自分と、他人と、世界と向き合い、共に行動するための集い「鏡祭」を7月6日(土)東急プラザ表参道にて開催!
ひとりひとりが自分の人生を取り戻し、新しい世界を創っていくために。YADOKARI株式会社が創業10周年を記念してトークショー、展示、ポップアップを実施予定。
YADOKARI株式会社は、創業10周年を記念して、ひとりひとりが自分の人生を取り戻し、新しい世界を創っていくために、”自分と、他人と、世界と向き合い、共に行動するための集い”「鏡祭」を7月6日(土)に開催します。会場は東急プラザ表参道「オモカド」の5階「LOCUL」・6階「おもはらの森」です。今後、イベントの詳細はリリースと併せて公開する特設サイトにて随時アップしていきます。
YADOKARI文化圏の創造へ向け、トークショーや展示、POP UPなどを実施する予定です。YADOKARIに興味を持ってくださる方は勿論、「自分の人生や創造と向き合いたい・変わっていきたい」と感じている方など、どなたでも参加可能ですのでお気軽に足をお運びください。
■開催概要
●開催期間:2024年7月6日(土)
●開催時間:13:00~21:00
●開催場所:東急プラザ表参道「オモカド」 / 5階「LOCUL」・6階「おもはらの森」
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1
●入場料:無料(要事前予約)
●「鏡祭 2024 東京」特設サイト:https://kagamisai.yadokari.net/
●参加申し込み:https://info.yadokari.net/form/kagamisai2024
「鏡祭」 について
『私たちには、YADOKARIを見つめ直す鏡が必要だ』
鏡祭は、”ひとりひとりが自分の人生を取り戻し、新しい世界を創っていく"ことを目指して、「自分と、他人と、世界と向き合い、共に行動するための集い」です。
YADOKARIが創業10周年を迎え、新たなパーパス「生きるを、啓く」を掲げた今年をきっかけとして、これから毎年開催していきます。
「世界を変える一歩は、自分や自分の周りと向き合うことから始まる」という思いの元、あるがままをそこに映しだす鏡をイメージして、「鏡祭」と名付けました。
例えば、私達が暮らしの中で出会う「何のためにやるのか?」、「なぜ続けて行くのか?」、「どうありたいのか?」といった等身大の違和感を、逃さずに向き合っていく姿勢を、年に一度"集う"ことで守っていく機会にしたいと考えています。
今、世界は自然災害やコロナショック、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、激化するパレスチナ問題、など、様々な要因が絡み合って、予測不可能なVUCAの時代へと突入しています。向き合い続けるという姿勢は、今、私達ひとりひとりの人生だけでなく、社会にとっても重要な意味を持つタイミングなのかもしれません。
2024テーマ ”180” について
初回となる今回は、YADOKARIが向き合い続けたい姿勢「180 〜めざす、もがく、変わる〜」をテーマに設定しました。この言葉は、私達が活動に取り組む際に大切にしている3つの姿勢を表す記号となっています。
①めざす(180%):常識に捉われない未来を目指すこと
②もがく(Bpm180):描いた未来に向かってもがくこと
③かわる(180°):変化を楽しみ、自分を変えていくこと
また、この"180"を変態の過程で体現しており、最後には飛び立って行く"蝶"をシンボルとしています。
当日のプログラムについて
【POP UP SHOP】
【EXHIBITION】
YADOKARIの10周年を記念して、YADOKARIのこれまでの活動や思想に関する展示を行います。
「これまで、向き合ってきたこと。これから、あなたと一緒に向き合いたいこと。」をテーマに、私たちがこれまで出会ってきた問いや、皆さんと共に向き合っていきたいと感じていることを共有する場を目指します。その他、YADOKARIのメンバーの紹介や、参加型企画なども行う予定です。
【TALK SESSION】
180(めざす、もがく、変わる)の姿勢を持ち、各界で実践・活躍しているゲストを招いたトークセッションを実施。YADOKARIとゲストが、等身大で感じている違和感や向き合いたいテーマで対話を行います。
①13:30 ~ 14:30 テーマ:祈|いのり
②15:00 ~ 16:00 テーマ:縁|えにし
③16:30 ~ 17:30 未定
④18:00 ~ 19:00 テーマ:悟|さとり
【FOOD & DRINK】
・LOCUL CAFE
会場となる東急プラザ表参道「オモカド」にあるLOCUL CAFEと、コラボレーションカフェを実施します。
・YADOKARIフードトラック
gogoshoma beer farm とコラボレーションした「鏡祭ビール」や、タルイベーカリーのパンなど、YADOKARIと縁のある飲食店の素敵な品々を販売します
その他にも、来場者の皆さん自身で取り組んでいただく参加型企画やパフォーマンス企画などを実施する予定。
YADOKARIについて
暮らしの原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・PR・メディア運営、可動産の製造販売、まちづくり・コミュニティ支援・施設運営などを手掛ける。
世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI.net」、全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。
著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」「アイム・ミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。
■POPAP編集部より
自分の人生と向き合い、創造していくことの良さを改めて感じさせてくれるイベント。ワークショップや販売のポップアップだけでなく、さまざまな企画が予定されていることもとても興味深く、YADOKARIの活動についての展示やトークセッションなどの貴重な機会にはぜひ足を運びたいですね。このイベントで自分のことを見つめ直し、より深く自分や世界のことを深く追求するきっかけにしたいですね!