TeaRoomと初のコラボレーションによる心身をリセット＆チャージするトロピカルな夏の新フレーバー「CHEER」を7月5日より発売開始

心地よく自分と向き合うセルフケア時間を提供するクラフトティーブランド「jian」より

植物性食品のブランドを手掛ける株式会社アウナ(本社：東京都渋谷区、CEO：清水拓也)は、「日々の体温を1℃上げる。」をコンセプトに、漢方を現代のライフスタイルに合わせて再解釈することから誕生した「jian（ジアン）」のクラフトインスタントティー、3rdフレーバー「CHEER（チアー）- 夏/Summer-」の発売を7月5日（水）より開始します。

夏のシーズナルフレーバー「CHEER」は、株式会社TeaRoom(本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：岩本涼)との初のコラボレーションにより、静岡県牧之原産と埼玉県狭山産の茶葉をブレンドしたこだわりの深蒸し煎茶を使用。フレッシュでトロピカルな味わいの中に日本茶ならではの深みのあるテイストを追求すると共に、新しいクラフトティー体験をお届けするユニークなフレーバーに仕上げました。

3rd Flavor　「CHEER」

「CHEER」 -夏 / Summer-

夏の陽気に高まる心身をリラックスさせ

日々を元気に過ごす活力をチャージする

ポジティブに活動したい人への晴れやかな声援をイメージ。
すっきりと心地良いコクのある深蒸し煎茶をベースにきび糖の甘みとフレッシュなミント、トロピカルな味わいのハーブやスパイスをあわせました。

「CHEER」は、1年の中でもっとも強い日差しがふり注ぐエネルギッシュな季節に高揚して頑張りすぎてしまう心身を、ゆるめながら元気をチャージする夏のシーズナルフレーバーです。身体の乾きを潤し熱をクールダウンして、トロピカルな香りと共にほっと心を落ちつけるブレンドは、温かくしても冷やしても美味しくお楽しみいただけます。

【夏を元気に過ごすために】

東洋医学においては、夏は陽気に誘われて元気に活動しすぎることで休養が不足し、「心（しん）」に影響がでやすい季節といわれています。どんよりとくもりがちな心身をきちんとリセットし、元気をチャージすることで、晴れやかで心地の良い夏の日々を過ごしましょう。

「CHEER」 Blend details

CHEERは「リセット＆チャージ」に着目したフレーバー。クラフトティーを飲んで心身をゆるめ英気を養うことで、暑さがつづく夏を元気に過ごしましょう。身体の乾きを潤す深蒸し煎茶をベースに、暑さでこもった熱をクールダウンするミントや、優しい甘さを感じる棗、シナモン、きび糖を加え、蜜のような香りに癒されるトロピカルなフレーバーの月桃の葉をブレンドしました。

<身体の熱を冷ます>
ミント

<身体を温める>
棗

<巡りを整えて身体を温める>
シナモン
月桃の葉

深蒸し煎茶
身体の中の余分な熱を冷まし、身体を潤す気持ちをリラックスさせる

きび糖
微量なミネラルを含みゆるやかに身体へ吸収される、身体を冷やしにくく適度に身体をゆるめる

Collaboration with TeaRoom

「CHEER」はTeaRoomとの初のコラボレーションから誕生しました。ベースとなる深蒸し煎茶は、TeaRoom代表の岩本涼氏によりセレクトされています。「CHEER」のコンセプトに沿って厳選された茶葉ブレンドならではの甘やかな風味とコクを「CHEER」のハーブ、スパイスとともに堪能することができます。

●TeaRoom 代表岩本涼コメント

今回選定した深蒸し煎茶は、静岡県牧之原産と埼玉県狭山産をブレンドした、甘みと香りを併せ持ち、まろやかさをお楽しみいただける味わいとなっています。ナツメやシナモンの香り高い風味かつ甘やかな特有の味わいと、ミントの清涼感とのハーモニーを楽しみながら、お茶らしいコクを味わえるものを選定しました。

jianのクラフトティーが目指されている“「心身の揺らぎ」を整えて、日々の体温を1℃上げる。”という価値観は、まさに、世界の喫茶文化において日本独自の「茶の湯」という文化の中で、お茶を通して自分と向き合ったり、時には、お茶を淹れる器から感じられる温もりや、お茶を淹れる時間に聞こえてくる音に耳を傾けながら、心身の小さな変化に気が付くというお茶とともにある姿を示すものだと感じております。

株式会社TeaRoom

2018年の創業より静岡県本山地域に日本茶工場を承継。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に対して向き合うべく、2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。

サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産・日本茶の製法をもとにした嗜好品の開発及び販売・茶の湯関連の事業プロデュースなど、東京を中心に新しいお茶の需要創造を展開する。

クラフトティーブランド『jian（ジアン）』とは

jianは、「日々の体温を1℃上げる。」をコンセプトに、植物の恵みを煎じて飲むことで日常の中に心地よく自分と向き合うセルフケア時間を提供するクラフトティーブランドです。

東洋医学の知恵からなる「薬食同源」の考えをベースに季節によって生じる変化に合わせたスパイス、ハーブ、茶をブレンドし「1杯から、手軽な薬食同源」をわたしたちのライフスタイルに提案します。

＜ブレンド監修：国際中医薬膳師塚本紗代子（つかもと・さよこ）＞

jian のクラフトティーは、ゼロから編み出した独自の特殊技術で加工・製造されており、原料の選定から製造プロセスにおいては作り手自らの五感を大切にしながら、クラフトマンシップによりひとつひとつ丁寧に作られています。良いものを常に進化させて質の高いクラフトティーを届けるため、試行錯誤と探究の中で新しいプロダクト作りに挑戦しています。

Flavor line-up