WHO is Who? in インティミッシミ 渋谷文化村通り店
ポーランド出身のイラストレーター・Przemek Sobocki(プシェメク ソブツキ)によるイラストレーションの展示が並びます。
Intimissimは、Przemek Sobocki(プシェメク・ソブツキ)を第二弾のアーティストとして迎え、 彼のアーバンでフレッシュなアート作品を展示しています。
彼のアートワークは、イラストレーションを中心に構成されており、ウィンドウディスプレイや壁画、 そして短編のアニメーションなど多岐に渡ります。
また、バンタンデザイン研究所では講師として教壇に立っている。
今回は、「WHO is Who?」とタイトルした彼のユニークなイラストレーションを発表しています。
彼の描いた様々な異なった女性たちのポートレイトを通して、誰にも違いがあることを表現しています。
そして誰もが、多様なバックグラウンドを語れるほどの個々のストーリーを持っていること、 さらに、私たちも含めて全ての人々が、常に変化し、進化していて、 その違いは私たちをつなげている、ということを表現しています。
▪️開催概要
WHO is Who?
アーティスト:Przemek Sobocki
開催期間:2020年9月23日 〜 2020年11月30日
開催場所:インティミッシミ 渋谷文化村通り店
住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fアートスペース
THE ARTIST
Przemek Sobócki プシェメクソブツキ (AVGVST) Art director / Illustrator/ Designer ポーランド出身。
インテリアとファッションデザインを学んだ後、イラストレーター、 アートディレクター、 セットデザイナーとして東京、アジアを拠点に活動中。2005年 V&A Illustration Award にてベストエディトリアル賞受賞。
その後、主なクライアント伊勢丹、Louis Vuitton, PARK HYATT TOKYO, Alain Mikli, Canon, BALLY, VOGUE Japan/Taiwan, L’Officiel Italia, Numero Tokyo, ELLE Japon, Commons&Senseに イラストレーションを主要とした作品を提供している。 更に、 デザイナーのStephen Jones やManish Arora、 アーティストの Joanna Wangとコ ラボレーション作品も展開している。最近では、ウィンドウディスプレイや壁画、 また短編アニメーションまで手掛けている。
最近ではウィンドウやポップアップショップを含め空間のデザインも手掛けている。 2015にはAlain Mikli Japon とBeams Internationalウィンドウと内装デザインはDSA Japanese Space Design Award を受賞。
また手描きで子ども部屋の壁紙を描いており、クライアントの中には有名スタリスト佐々木敬子さんも含まれ、 子ども部屋に水族館のイメージを描き、話題となる。